海老名郷土かるた「む」
ページ番号1000865 更新日 平成30年2月28日 印刷
村むらの 氏神様の 豊受大神
豊受大神(杉久保)
江戸時代後期には恩馬郷4ヶ村(本郷、杉窪、上河内、中河内)の鎮守となっていました。
創建時期は不明ですが、祭神は豊受媛命で、ご神体は木造と伝えられます。
ご神木は周囲約6メートルの松です。
供鐘は、嘉吉年間(1441~43)鋳造、寛永8年(1631)に再鋳されたものがかつてありました。
境内の社叢林はうっそうと茂り、年々その厳かさを醸し出しています。大半は植樹されたヒノキで形成されていますが、シラカシなどの常緑樹も混じっています。
擬木柱所在地:海老名市杉久保1844 豊受大神鳥居附近
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