海老名郷土かるた「ぬ」
ページ番号1000855 更新日 平成30年2月28日 印刷
ぬれつばめ 海老名音頭で 田植かな
ささら踊りは市指定文化財
ささら踊りは、江戸時代に相模平野の農村地帯で始まった女性の踊りで、竹製の楽器である「ビンササラ」や小太鼓を打ち鳴らして踊るもので小町踊りや七夕踊りの流れを汲む踊りとされます。
江戸時代に始まり盛んになりましたが、関東大震災以降は廃れていきました。
海老名では昭和54年(1979)に保存と伝承のため保存会が結成されて再現され、現在まで継承されています。
擬木柱は現在ありません
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