海老名郷土かるた「み」

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ページ番号1000880  更新日 平成30年2月28日 印刷 

三島社の 不動明王 いかめしく

海老名郷土かるた「み」

三島神社(社家)

「み」三島神社

祭神は大山祇命(おおやまつみのみこと)です。ご神体は武者姿の画像でしたが、昭和23年2月9日の火災で焼失してしまいました。

祭神の本仏地は「新編相模国風土記稿」によれば、天保年間(1830~43)には薬師如来であったとされます。境内にはかつて、正徳4年(1714)に粉川市正が鋳造した供鐘がありました。

ご神木は周囲約8.5メートルの槻の木で、中に空洞があり大蛇が住んでいたとの伝承がありましたが、現在は枯れてしまい残っていません。

境内に向かう参道には数本のクスノキとムクノキがあり、神社の裏手に廻ると、自然緑地保全樹木に指定された見事なマキの大木があります。

擬木柱所在地:海老名市社家3392 三島神社参道看板の後ろ

擬木柱「み」

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