海老名郷土かるた「る」
ページ番号1000856 更新日 平成30年2月28日 印刷
瑠璃光の 如来あらたか 薬師堂
薬師如来立像(国分南)
薬師堂は、相模国分寺建立とともに国分字宮台の丘の上にありましたが、室町時代に現在のところに移りました。それ以前に国分寺は僧寺も尼寺も衰えて旧地の堂内に移されていました。
薬師本尊は1メートル75の瑠璃光如来の立像で日光、月光の両菩薩と十二神将を従え慈顔をただよわせています。
現在、薬師堂が国分寺の法灯を継いでいます。
擬木柱所在地:海老名市国分南1-25-38 相模国分寺階段上り口
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