郷土かるたの擬木柱をめぐりませんか
ページ番号1000892 更新日 令和6年2月19日 印刷
「海老名郷土かるた」は、昭和52年(1977)に市民から応募された郷土の歴史や文化財を読み込んだ歌をもとに作られたものです。この歌が書かれた「擬木柱」が、市内に現在41基あります。
い | 今泉 古墳群ある 秋葉山 | |
---|---|---|
ろ | 六刀碑 武士すてさりて 農となる | |
は | 長谷川氏 墓石ずらりと 浄久寺 | |
に | 尼寺跡に 庚申塔と ひがん花 | |
ほ | 本郷の 遺跡から出た 小銅鐸 | |
へ | ヘラ鹿の 化石を残す 安養院 | |
と | 土器・石器・瓦や板碑 温故館 | |
ち | 地の利得て 館構えた 遠馬氏 | |
り | 龍峰寺 鉄牛和尚の 八景詩 | |
ぬ | ぬれつばめ 海老名音頭で 田植かな ※現在ありません |
|
る | 瑠璃光の 如来あらたか 薬師堂 | |
を | 憲章を かかげて海老名 栄ゆく | |
わ | 若き尼の 恋物語 尼の泣き水 | |
か | 唐金の 如来しずかに 東林寺 | |
よ | 世に伝う 市神跡と 太鼓塚 ※現在ありません |
|
た | 玉椿 咲かずに落ちる 地蔵堂 | |
れ | 連綿と 歴史伝える 古い道 ※現在ありません |
|
そ | その昔 外記河原には 救急院 | |
つ | 釣鐘は 国分季頼の 銘残す | |
ね | 根を張った 相生の榧に 観音堂 | |
な | なんじゃもんじゃ そびえる 驢庵屋敷跡 | |
ら | 爛漫の 桜堤に 渡船跡 ※現在ありません |
|
む | 村むらの 氏神様の 豊受大神 | |
う | 移り来た 勝瀬とともに 鳳勝寺 | |
の | 農民を かばって 義民三太夫 | |
お | 大塚の その名を残す 柏ケ谷 ※現在ありません |
|
く | 口分田 条里のもとの 一大繩 | |
や | 弥生神社は 四つのむらの 鎮守様 | |
ま | 松風に 豪族ねむる 瓢箪塚 | |
け | 県央に さすが海老名の 大欅 | |
ふ | 古銀杏 傾き芽ぶく 中野八幡 | |
こ | 国分・大谷の 歌舞伎は 無形文化財 ※現在ありません |
|
え | 海老名氏は 鎌倉時代の 名武将 | |
て | 天平の 礎石が語る 国分寺 | |
あ | 有鹿社は 式内社にて 水守る | |
さ | 産川の 地名残した 護王姫 | |
き | 郷土史の 道を開いた 中山翁 | |
ゆ | ゆかりある 蘇生延寿の 鐘かえる | |
め | 眼がきりり 像は正時 海源寺 | |
み | 三島社の 不動明王 いかめしく | |
し | 市の花の その名をとって さつき町 | |
ひ | 左手に 蓮の花もつ 観世音 | |
も | 望地から 国分へ架けた 石の橋 |
|
せ | 千手観音 仁王が守る 清水寺 | |
す | 水害から 村を救った お松の碑 | |
ん | 運河では 相模最古の 逆川 |
PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。
より良いウェブサイトにするために、アンケートにご協力ください。
このページに関するお問い合わせ
教育部 教育総務課 文化財係
〒243-0422 神奈川県海老名市中新田377
電話番号 046-235-4925
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。