海老名郷土かるた「へ」

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ページ番号1000851  更新日 平成30年2月28日 印刷 

ヘラ鹿の 化石を残す 安養院

海老名郷土かるた「へ」

ヘラ鹿の化石と安養院(河原口)

「へ」安養院

安養院は「新編相模国風土記稿」では、山号を稲荷山、清源院(厚木市三田)の末寺とされています。

本尊は、木造阿弥陀如来像で嘉永3年(1850)に修理された記録があることと作風から江戸時代中期に造立されたと考えられています。

また、江戸時代後期作と考えられる韋駄天像も安置されています。

格雲存孝(?~1634)が開山したと伝えられることから江戸時代初期に創建されたと考えられています。

擬木柱所在地:海老名市河原口327 安養院内

擬木柱「へ」

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