海老名郷土かるた「く」

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ページ番号1000868  更新日 平成30年2月28日 印刷 

口分田 条里のもとの 一大繩

海老名郷土かるた「く」

条里制の古田(海老名耕地全体)

「く」駅前交差点

海老名耕地から有馬耕地にかけての水田地帯には大規模な方形の区画割りがあり、現在でも畦道や道路にその痕跡が残っています。また、一大縄から五大繩といった地名が残っています。

この区画割りは、奈良時代の班田収受に基づく口分田のためのものとの説があります。

四大繩遺跡で水田の発掘調査が行われ、鎌倉時代から江戸時代の水田は見つかりましたが、奈良時代から平安時代の水田はまだ見つかっていません。

擬木柱所在地:海老名市中央3-1 海老名駅入口交差点附近

擬木柱「く」

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