海老名郷土かるた「え」

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ページ番号1000873  更新日 平成30年2月28日 印刷 

海老名氏は 鎌倉時代の 名武将

海老名郷土かるた「え」

海老名氏霊堂(河原口)

海老名氏霊堂

海老名氏は、源有兼が永久元年(1113)から4年間相模守として当地に在任し、その当時武蔵・相模の武士団であった横山氏と婚姻関係を結び、生まれた季兼が在地名の海老名氏を名乗ったとされています。

海老名氏は「吾妻鏡」や「曾我物語」にも登場する有名な武将です。

海老名氏はのちに海老名氏、本間氏、国分氏、下海老名氏、荻野氏に分家します。

海老名氏は、和田義盛の乱で和田方について敗北し、大きく勢力をそがれます。そして永享の乱で足利持氏方についたため本家は滅んだとされます。

擬木柱所在地:海老名市河原口54 有鹿幼稚園隣奥

擬木柱「え」

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