海老名郷土かるた「と」
ページ番号1000852 更新日 平成30年2月28日 印刷
土器・石器・瓦や板碑 温故館
温故館(国分南)
温故館は、相模国分寺跡が国指定史跡となった大正10年(1921)に海老名小学校の校庭に建てられた遺物陳列館がその始まりです。
昭和57年(1982)に海老名市立郷土資料館として開設され、考古・歴史・民俗の各資料を収蔵・展示しています。
温故館の建物は、大正7年(1918)に海老名村役場庁舎として建設されたもので、地方庁舎として当時よく採用された郡役所様式により作られています。
平成元年度(1988)に「かながわ建築物100選」に選ばれています。
擬木柱所在地:海老名市国分南1-19-36 温故館玄関脇
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