海老名市役所で行う令和6年分所得税の確定申告書作成・相談は事前予約制です

ページ番号1011817　 更新日 令和7年2月17日 印刷　

令和6年分所得税の確定申告について

令和6年分所得税の確定申告のうち、一部の申告の作成・相談に事前予約制で応じます。完成した申告書の提出は予約不要で受け付けます。郵送での提出はできません。

日にち

令和7年2月17日（月曜日）～3月17日（月曜日)（土曜日、日曜日、祝日を除く）

ただし、3月2日（日曜日）は実施。

時間

1. 8時30分～9時50分
2. 10時10分～11時30分
3. 13時～14時20分
4. 14時40分～16時

場所

海老名市役所401会議室

対象

海老名市に住民登録があり、以下の両方に該当する方が対象です。

1. 収入が給与や公的年金、生命保険会社からの個人年金のみ（源泉徴収票が必要）
2. 医療費・社会保険料・生命保険料・地震保険料・扶養・寄附金などの控除に関する申告

注意事項

海老名市役所の会場では、次の申告の作成・相談はできません。直接大和税務署で申告をしてください。完成された申告書の提出は受け付けます。

• 給与や公的年金、生命保険会社からの個人年金以外の収入に関する申告（事業・不動産・配当・一時・公的年金以外の雑（報酬・講演料など）・譲渡所得など）
• 住宅借入金等特別控除の申告（源泉徴収票に記載がある場合は除く）
• 雑損控除の申告
• 特定支出控除の申告
• 令和5年分以前の申告

予約方法について

2月3日（月曜日）8時45分からLINEまたは電話で予約を受け付けます。
※ご利用希望日の前日（土曜日、日曜日、祝日を除く）の16時15分までに予約が必要です。
　また、当日予約はできないのでご注意ください。

例) ご利用希望日：2月25日（火曜日）➡　予約受付締切：2月21日（金曜日）16時15分まで

予約方法

1. LINEアプリで海老名市を友達追加します。
2. トーク画面のメニューから「予約・イベント」をクリックします。
3. 「相談予約」「令和6年分所得税の確定申告書作成相談予約」の順に選択して予約してください。

　※「予約・イベント」の「予約・キャンセル」をクリックすると、予約確認やキャンセルができます。

利用するには、LINEの友達登録が必要です。
スマートフォンなどから次の「LINE友だち追加」のボタンをタップするか、
以下のいずれかでご登録ください。

• QRコードの読み取り
• LINE ID：「@ebinacity」で検索
• LINEアプリから「海老名市」と検索

• 海老名市LINE公式アカウント（外部リンク）

予約受付専用ダイヤル：046-235-2555

• おかけ間違いのないよう、ご注意ください。
• 申告方法など、予約以外の内容は市民税課へお問い合わせください。
• 電話が集中して繋がりにくいことが予想されますので、あらかじめご了承ください。

　※予約のキャンセルも専用ダイヤルから受け付けます。

市・県民税の申告は予約不要です

令和7年度（令和6年分）市・県民税の申告書の提出期限は、令和7年3月17日（月曜日）です。予約不要です。直接市民税課へ。

※2月14日（金曜日）までの申告にご協力ください。確定申告期間は会場が大変混雑し、待ち時間が長くなることが予想されますので、あらかじめご了承ください。

持ち物

所得税の確定申告は1～12、市・県民税の申告は1～8を持参してください。申告内容により、その他の資料が必要になる場合があります。

1. 筆記用具・計算機
2. マイナンバーが確認できるもの（マイナンバーカード・通知カード・マイナンバーが記載された住民票の写しのいずれか）
3. 本人確認書類（運転免許証・パスポート・健康保険証など）※マイナンバーカード持参の場合は不要
4. 源泉徴収票
5. 社会保険料の年間納入金額が分かる証明書または領収書（年末調整分を除く。国民年金は控除証明書。）
6. 生命保険・地震保険などの各種控除証明書（年末調整分を除く）
7. 医療費控除やセルフメディケーション税制の申告は、計算済みの医療費明細書（領収書不可）または医療費通知書（※1）
8. 寄附金控除の申告は、受領証明書または領収書（※2）
9. 申告者本人の銀行口座情報が分かるもの
10. 前年分の確定申告をした人は、直近の確定申告書の控えまたは写しなど
11. 税務署から郵送されたお知らせはがき（届いた人のみ）
12. e-Tax利用者は、利用者識別番号と暗証番号

（※1）医療費控除または医療費控除の特例（セルフメディケーション税制）について

• 領収書の添付や掲示は不要ですが、確定申告期限から5年間は領収書をご自宅などで保存する必要があります。
• 健康保険組合などが発行する「医療費通知書」を添付することにより、「医療費控除の明細書」の記入を省略できる場合があります。ただし、「医療費通知書」に記載されていない医療費については、別途明細書の作成が必要です。
• 医療費控除の特例（セルフメディケーション税制）の適用を受ける場合、通常の医療費控除を受けることができません。また、「医療費控除の明細書」の記入が必要です。

（※2）ふるさと納税ワンストップ特例の申請について

• ふるさと納税ワンストップ特例を申請した方が確定申告をする場合は、ワンストップ特例の適用を受けることができません。
• 確定申告をする際に、全てのふるさと納税を寄附金控除額に含めて申告する必要がありますので、注意してください。

確定申告は自宅からパソコン・スマホで！ （e-Tax）

確定申告はe-Tax（電子申告）が便利です。国税庁ホームページ「確定申告書等作成コーナー」では、画面の案内に従って金額などを入力するだけで確定申告書が作成・送信できます。
e-Tax送信には、マイナンバーカード方式とID・パスワード方式があります。ID・パスワード方式では、マイナンバーカードをお持ちでない方もご自宅からe-Taxが利用できます。
詳しくは、大和税務署（046-262-9411）にお問い合わせください。

• スマホやパソコンで確定申告
• 国税庁ホームページ「令和6年分確定申告特集」（外部リンク）
• 国税庁ホームページ「確定申告書等作成コーナー」（外部リンク）

※必ずお読みください

1. 会場内の混雑緩和のため、ご予約をいただいた時間帯以外は会場内へ入ることはできません。出入り口付近での待ち合いなどもご遠慮ください。ご理解とご協力をお願いいたします。
2. 会場へは、原則、申告者本人のみ入場できます。
3. 海老名市の所得税の確定申告相談受付会場で受付できる申告は、収入や控除の内容に制限がありますので、注意してください。
4. 欠席された場合や荒天等により中止になった場合の振替はございません。ご自身で税務署へ申告をお願いいたします。