海老名郷土かるた「ふ」
ページ番号1000872 更新日 平成30年2月28日 印刷
古銀杏 傾き芽ぶく 中野八幡
中野八幡宮と銀杏古木(中野)
中野村の鎮守で、祭神は誉田別命(ほむたわけのみこと)です。
ご神体は、木造の将軍地蔵騎馬像で作風から室町時代後期の作と考えられています。享保2年(1717)に塗り替えられた記録があります。
境内には盛福寺の住職の発願により、領主や村人の寄付金で宝永2年(1705)に造られた供鐘がかつてありました。
石鳥居を潜って参道を進むと左手に樹齢800年と言われるご神木の大銀杏があります。
現在幹の大部分は朽ちてしまっていますが、氏子によって大切に保護されています。
擬木柱所在地:海老名市中野2 中野八幡宮鳥居の脇
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