新生児聴覚検査費用負担について
ページ番号1016270 更新日 令和6年3月27日 印刷
新生児聴覚検査
新生児聴覚検査は、耳の聞こえについて検査をするものです。耳の聞こえにくさのある赤ちゃんは、早期に適切な対応を行うことで言語能力の影響を最小限に抑えられます。海老名市では、新生児聴覚検査(初回)の費用を公費負担により実施いたします。
検査の時期については、出生後概ね3日以内です。ただし、特別な事情がある場合は、生後60日に達する日までのできるだけ早い時期に実施してください。
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対象者
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- 新生児聴覚検査時に海老名市に住民票がある赤ちゃん
- 出産日が令和6年4月1日以降の赤ちゃん
- 母子健康手帳の交付を受けている赤ちゃん
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実施医療
機関
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神奈川県産科婦人科医会に実施報告が可能である医療機関又は助産院
(検査前に病院へ補助券の使用ができるかご確認ください。)
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市の補助額
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自動ABR(自動聴性脳幹反応) 3,000円
OAE(耳音響放射検査) 1,500円
※既に妊娠届を提出された方で、出産予定日が令和6年4月1日以降の方には、
出産予定日に応じて順次郵送で補助券を交付します。
※補助額を上回った金額は自己負担となります。
※保険診療適用分や2回目以降の検査分は対象外です。
※補助券は、どちらかの検査1回のみ使用可能です。
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検査時持参
するもの
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- 母子健康手帳
- 海老名市新生児聴覚検査費用補助券
※医療機関が記載する項目に記入がない場合は、対象外となる場合もあります。
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補助券が使用
できない場合
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- 新生児聴覚検査の費用が自動ABR(自動聴性脳幹反応)3,000円未満、
OAE(耳音響放射検査)1,500円未満の場合 - 委託医療機関以外又は助産院(日本国内に限る。)で受検した場合
※上記の場合には、自動ABR(自動聴性脳幹反応)3,000円、OAE(耳音響放射検査)1,500円を上限として助成金の申請(新生児聴覚検査費用助成金交付申請)ができます。
- 新生児聴覚検査の費用が自動ABR(自動聴性脳幹反応)3,000円未満、
新生児聴覚検査費用助成金交付申請
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申請先
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- えびなこどもセンター1階(こども育成課)
【平日 8時30分から17時15分】 - 海老名市役所福祉総合窓口(7番窓口)
【平日 8時30分から17時15分】
【土曜日 第1・第3土曜日8時30分から12時(3月第3土曜日から4月第3土曜日は毎週)】
※土曜日は大変混雑するため、平日の交付をおすすめします。
※申請は1時間ほどかかるため、時間に余裕をもってお越しください。郵送でも申請可能です。担当へお問い合わせください。
- えびなこどもセンター1階(こども育成課)
- 必要書類
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- 新生児聴覚検査の領収書及び明細書(原本)
- 母子健康手帳
- 使用できなかった新生児聴覚検査費用補助券 (太枠内記入してください)※
- 申請者の振込先がわかるもの
※3については医療機関記入欄に記入がない場合でもご申請いただけます。
- 申請期限
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できるだけ早めにご申請ください。目安として最終検査日の3カ月以内にはご申請ください。
より良いウェブサイトにするために、アンケートにご協力ください。
このページに関するお問い合わせ
保健福祉部 こども育成課 こども健康係
〒243-0422 神奈川県海老名市中新田377
電話番号 046-235-7885
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。