不育症のご相談を
ページ番号1002995 更新日 令和6年5月2日 印刷
不育症とは
妊娠はするけれども、流産、死産や早期新生児死亡などを繰り返し、結果的に子どもをもてない状態をいいます。
一般的には2回連続した流産・死産・新生児死亡があれば不育症と診断されます。
不育症の原因はさまざまです
原因で最も頻度の高いものは、赤ちゃん(胎児)の染色体異常です。それ以外の要因には、抗リン脂質抗体、血液凝固異常、子宮形態異常、甲状腺異常、夫婦染色体異常などがあり、検査をしても明らかな異常が判らない方もいます。
原因は様々ですが、治療を行うことで80%以上の不育症の方が赤ちゃんを出産できると言われていますので、不安や心配を抱えている方は専門医にご相談ください。
「神奈川県不妊・不育専門相談センター」では、不妊・不育に悩む御夫婦などを対象に医師、助産師、臨床心理士が相談をお受けしています。
詳しくは下記のホームページでご確認ください。
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このページに関するお問い合わせ
保健福祉部 こども育成課
〒243-0422 神奈川県海老名市中新田377
電話番号 こども政策係:046-235-7878、こども健康係:046-235-7885
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