8月は平和月間 -戦争を語り継ぐパネル展-

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ページ番号1009017  更新日 令和4年8月1日 印刷 

イベントカテゴリ: 講座・講習 文化・芸術 子育て キッズ

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戦争の恐ろしさや平和の大切さを考える

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8月15日、日本は77回目の終戦の日を迎えます。
市は8月を「海老名市平和月間」と定め、様々な事業を行っています。
戦争を知り、平和の大切さについてこの機会に考えてみませんか。

戦争を語り継ぐパネル展

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平和月間とあわせ、市役所エントランスホールにて戦時中の資料などを展示したパネル展を開催します。

戦争を語り継ぐパネル展

開催期間

令和4年8月1日(月曜日)から令和4年8月12日(金曜日)まで

開催時間

8時30分 から 17時15分 まで
※月曜日~金曜日(祝日除く)の開庁時間のみ、最終日は12時00分まで

開催場所

海老名市役所 1階 エントランスホール
海老名市役所

内容
  • 市民が語る「戦争体験講話」上映
  • 戦時資料の展示
  • 広島・長崎の原爆被災に関するパネル展示
  • ウクライナ人道危機救援金の受付(総合案内または福祉政策課窓口にて受付)など
主催
海老名市(市民相談課、福祉政策課)
協力
海老名市遺族会、海老名市教育委員会
問い合わせ
市民相談課 人権男女共同参画係(電話235-4568)、福祉政策課 福祉政策係(電話235-4820)

ロシア政府のウクライナ軍事侵攻に対する声明・ウクライナ人道危機救援金の受付

ロシア政府によるウクライナへの軍事的な侵略及び核兵器の使用を示唆する発言に対し、海老名市は令和4年(2022年)3月に声明を発出しました。また、市役所や中央図書館など一部施設にて、ウクライナ人道危機救援金の受付を行っています。くわしくは、次のリンク先をご覧ください。

市民が語る「戦争体験講話」を動画配信

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「戦死した父と私の戦中戦後」海老名市遺族会 清田節子さん

海老名市在住の戦争体験者による「戦争体験講話」を動画配信します。
歴史的証言の貴重な記録を、パソコンやタブレットにて視聴することができます。

平和祈念の黙とうを

テレビやラジオの合図で1分間の黙とうを行います。戦争や原爆で犠牲になった方々の冥福と世界の恒久平和を願い、黙とうをささげましょう。

  • 広島に原爆が投下された 8月6日(土曜日)8時15分
  • 長崎に原爆が投下された 8月9日(火曜日)11時02分
  • 「終戦の日」の 8月15日(月曜日)12時00分

海老名市平和都市宣言

世界の恒久平和は、全人類共通の願いである。
然るに現世界では、各地で武力紛争が絶えることなく続き、軍備の拡大、核兵器等の増強を招来し、世界の平和と人類の生存に脅威を与えている。
私達は、子々孫々まで平和で美しい地球を残す義務を負っている。
そのため、非核三原則を堅持し、地球上から核兵器をなくすことを願い、全人類を戦争の恐怖から解き放ち、幸福と平和を希求するため、海老名市は平和都市であることをここに宣言する。

  昭和60年12月17日

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このページに関するお問い合わせ

市民協働部 市民相談課
〒243-0492 神奈川県海老名市勝瀬175番地の1
[電話番号] おかけ間違いにご注意ください
人権男女共同参画係:046-235-4568 、相談係:046-235-4567
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。