その他の制度
ページ番号1003210 更新日 令和6年4月1日 印刷
点字・録音刊行物の貸出(身)
点字、録音による県のたより、議会かながわ、市の広報、図書などの貸出を行っています。
対象
視覚障がい児者
申込み
- 神奈川県ライトセンター
電話:045-364-0023
ファクス:045-364-0027 - 海老名市社会福祉協議会
電話:046-235-0220
ファクス:046-232-9561 - 障がい福祉課
電話:046-235-4812、046-235-4813
ファクス:046-233-5731
郵便投票制度(身)
選挙管理委員会から郵便投票証明書の交付を受けることにより、郵便による不在者投票が認められます。
対象
- 1級又は2級の両下肢もしくは体幹機能障がい者
- 1級から3級までの内部障がい者
申込み
選挙管理委員会(市役所内)
電話:046-235-4905
補助犬の公共施設・交通機関への同伴(身)
身体障がい者補助犬法施行により、視覚障がい者が同伴する盲導犬、聴覚障がいが同伴する聴導犬、肢体不自由者が同伴する介助犬等の公共施設・交通機関及び、デパート・スーパー・ホテル・飲食店などへの同伴が可能になりました。
各種講習会
手話、点字、音声訳、筆記通訳、誘導の技術等の学習を行います。開催時期は、広報等でお知らせします。
- 申込み:海老名市社会福祉協議会
電話:046-235-0220
ファクス:046-232-9561
視覚障がい者技能習得援助金の貸付(身)
中途失明等により離職を余儀なくされた視覚障がい者(障がいの程度が6級以上)が、あんまマッサージ指圧し、はり師及びきゅう師に転職するために盲学校等に入学して技能を修得する場合に貸付を受けることができます。
- お問い合わせ:財団法人 神奈川県雇用開発協会
電話:045-633-6110
ファクス:045-633-5428
生活福祉資金貸付制度(身・知)
身体障害者手帳又は療育手帳をお持ちの世帯で、他から融資を受けることが困難な人
内容
更生資金
- 生業費
世帯の自立更生のために必要な事業を営むのに必要な資金 - 技能習得費
障がい者が就職するための知識・資格技術習得に必要な資金、及びその期間中の生計維持に必要な資金
福祉資金
- 福祉費
機能訓練装具及び日常生活の便宜を図るための用具の購入等、住居の移転等に必要な費用、技能習得するために必要な支度をする経費(支度費) - 障がい者等福祉用具購入費:
高額な福祉機器の購入などに必要な資金 - 障がい者自動車購入費
自動車運転免許を保有する障がい者が自ら運転する場合と、障がい者の社会参加用の自動車購入資金 - 住宅資金
障がい・高齢のために住宅の増改築などをするのに必要な資金
利子
年3%
窓口
海老名市社会福祉協議会
電話:046-235-0220
ファクス:046-232-9561
備考
低所得世帯向けの貸付もあります。
ニュー福祉定額貯金(身・知)
次に掲げる方は、1年定期貯金の約定利率に0.25%を上乗せした利率が適用されます。
対象
- 障害基礎年金等の受給者(老齢基礎年金は該当しません。)
- 児童扶養手当、特別児童扶養手当の受給者
- 特別障害者手当、障害児福祉手当、経過的福祉手当の受給者
窓口
各ゆうちょ銀行
一部の金融機関にも同様の制度がありますので各金融機関にお問い合わせください。
手続
- 1に該当する方:年金証書
- 2に該当する方:手当証書
- 3に該当する方:受給者証明書(障がい福祉課で発行)
※印鑑と一緒に窓口で提示して下さい。
備考:預入限度額 3,000,000円(障がい者マル優の適用が受けられます。)
青い鳥 郵便はがき(身・知)
身体障がい者手帳1級、2級をお持ちの方、又は療育手帳Aをお持ちの方を対象に郵便はがき20枚が無料配布されます。
期間は毎年4月1日~5月31日頃
窓口:日本郵便の窓口
視覚障がい者のためのボランティア団体(身)
点訳グループ みのりの会
- 目的:情報や読み物等を点字に書き換え(点訳)目の不自由な方に送ります。また、地図や物の形が手で触れて判る触図や文字を大きくする拡大写本を作成、送ります。
- 活動内容:
- 公的刊行物の点訳
広報えびな・社協えびな・ごみと資源を出す日のカレンダー - 個人依頼の点訳
- 触図・拡大写本の作成
駅周辺・散歩コース・ハイキングコース等の地図等依頼に応じます。
- 公的刊行物の点訳
- 利用費用:点訳・送料は無料
音声訳ボランティア 矢ぐるまの会
- 目的:目の不自由な方で身体障がい者手帳をお持ちの方に、情報や読み物などを録音版製作(CD・テープ)し、送ります。
- 活動内容:
- 公的刊行物の録音
広報えびな・社協えびな・市議会だより等 - 声のたより「矢ぐるま」
地域の情報・身近な問題 - 個人依頼による各種図書・新聞・雑誌・カタログなどの録音
- 対面朗読
- 公的刊行物の録音
- 利用費用:録音版製作代・送料は無料。
ただし、個人依頼のときは一部負担がある場合があります。
利用申込先
海老名市社会福祉協議会ボランティアセンター
電話:046-235-0220(代表) 046-232-1600(直通)
ファクス:046-232-9561
受付時間 8時30分~17時15分
曜日 月曜日~金曜日と第2土曜日(祝日、年末年始を除く)
聴覚障がい者のためのボランティア団体(身)
筆記通訳 風
- 目的:耳の不自由な方に文字で情報を伝える
- 活動内容:講演会・会議でのOHP、病院・学校でのノートテイク、テープ起こし。
- 利用費用:無料
手話サークル さつき会
- 目的:手話の学習を通して聴覚障がい者を理解し、ともに歩むことを学びます。定期的に学習会を開き、また行事を通して聞こえない方々と交流を図っています。
- 活動内容:手話学習(週2回)
利用申込先
海老名市社会福祉協議会ボランティアセンター
電話:046-235-0220(代表) 046-232-1600(直通)
ファクス:046-232-9561
受付時間:8時30分~17時15分
曜日:月曜日~金曜日と第2土曜日(祝日、年末年始を除く)
図書館の無料宅配サービス
内容
中央図書館、有馬図書館の館内には、車椅子をご用意しております。
また、中央図書館では視覚障害や身体等の不自由により、一般的な印刷物を読むことが困難な方に対して、以下のサービスをご用意しております。ご希望の方はカウンターまたはお電話でお申し込みください
対面朗読サービス
図書館の音訳ボランティアが対面朗読室にてご希望の本などをお読みするサービスです。
ご利用は事前予約にて承ります。
音訳図書資料の貸出
再生には、デイジー再生機か専用のデイジー再生ソフトが入ったPCが必要です。
mp3対応のCDプレーヤーで聴ける資料も一部ありますので、詳しくは、図書館職員にお問い合わせください。
無料の資料宅配サービス
自宅への取り寄せ、返却、往復配送、いずれのサービスも無料でご利用いただけます。
貸出期間:4週間(予約が入っていない場合はお申し出いただいた日から4週間の延長が可能です)
※ 有馬図書館では申し込みのみ受け付けております。
※ 発送は全て中央図書館からとさせていただきます。
対象
海老名市内在住かつ、以下のいずれかの手帳をお持ちの方
- 身体障害者手帳(1~6級)
- 療育手帳(A、B)
※ 手帳の原本を必ずご持参ください。
手続き
- 本人または代理人が、中央・有馬図書館のいずれかの図書館に、手帳を持参の上、ご来館ください。
- カウンターで申込用紙に必要事項をご記入ください。
- 代理人の方が手続きする場合は、代理人の本人確認書類(免許証等)をご持参ください
一次福祉避難所予定施設
避難所において一般避難者との共同生活が困難な障がい者等が避難できる場所として、一次福祉避難所予定施設単館型と併設型の2種類あります。
併設型では、一般避難者の居住エリアとは別に要配慮者居住エリアが設置されています。
|
避難対象者 |
施設名 |
備考 |
---|---|---|---|
一次福祉避難所 |
・身体障害者手帳1,2級かつ療育手帳Aの方 |
・海老名市立わかば会館 |
受入状況によっては、併設型からの二次的な受け入れも行います。 |
一次福祉避難所 |
一般避難者と同じ居住エリアでの生活が困難な要配慮者 |
小・中学校、コミセン等 |
併設型福祉避難所での生活が困難な方は、単館型等への移送を行います。 |
要援護者ベスト
地震や台風などの災害で避難の際に、障がいの内容などを記載したシールを貼り、周囲の人々に援護などが必要なことを知らせる「要援護者ベスト」を障がい者へ無料配布しています。
配布対象者
- 身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の所持者
- 特定疾患の受給者証所持者
配布物
- 要援護者ベスト
- 告知シール
- 災害サポートカード
- 保管用巾着袋
問い合わせ先
福祉事務所(市役所障がい福祉課)
電話:046-235-4812/4813
ファクス:046-233-5731
避難行動要支援者名簿
災害時などにおいて迅速な避難支援を行うため、在宅者で避難の際に支援を必要とする方の名簿を作成し、災害時はもとより、地域での避難支援者となる民生委員や自治会などによる日頃からの見守りや支援活動に活用します。
対象者
在宅で生活している方で、災害は発生した場合などに自力で避難することが難しい次の方を対象としています。
- 身体障害者手帳(総合等級)1・2級(第1種)を所持する方
(心臓機能障害または腎臓機能障害にのみ該当する方は除く。) - 視覚障害(3級または4級)、聴覚障害(3級)、下肢機能障害(3級)、体幹機能障害(3級)を所持する方
- 療育手帳を所持する知的障がい者
- 精神障害者保健福祉手帳1級または2級を所持する方(単身世帯の方)
登録方法
障がい福祉課へ避難行動要支援者登録同意書を提出することで、要支援者として登録されます。
※ 個人情報保護の観点から情報提供するためには、本人の同意が必要となります。
名簿提出先
名簿は、市の関係部署で情報共有するとともに、消防本部、警察署、民生委員、自治会、地区社会福祉協議会の支援者へ情報提供します。
提供する情報
支援者に事前提供する情報は、避難支援に必要な最小限の情報で、氏名・生年月日・性別・住所又は居所・電話番号その他の緊急連絡先・避難支援等を必要とする事由などです。
その他
大規模災害が発生した場合は、避難支援者も被災者となる可能性があります。あくまで、「その時にできる範囲内での支援」となります。名簿は、日頃からの見守り活動及び災害時の避難支援の目的外には利用しません。
※ 名簿登録は、確実な支援や救出を保障するものではありません。
関連情報
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このページに関するお問い合わせ
保健福祉部 障がい福祉課
〒243-0492 神奈川県海老名市勝瀬175番地の1
電話番号 障がい福祉係:046-235-4813、相談支援係:046-235-4812
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