スプレー缶を排出する際にはご注意を!

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ページ番号1007935  更新日 平成30年12月19日 印刷 

 12月16日(日曜日)夜に、北海道札幌市内の不動産会社の店舗内で大量のスプレー缶のガス抜き作業中に爆発事故が発生しました。市民のみなさまにおかれましても、スプレー缶の排出につきましては、十分ご注意ください。なお、スプレー缶は、中身を空にしていただいた後、穴あけはせずに「缶の日」に集積所にお出しください。

市では、回収後に専門業者が適正に処理を行っておりますので、穴あけは危険なため、絶対に行わないでください!

 スプレー缶は、私たちの生活には欠かせないものとなっており、そのスプレー缶には、カセットボンベ、殺虫剤、消臭剤、冷却スプレー、整髪スプレー等用途は様々です。しかし、可燃性ガス充填製品は、一歩間違えると火災に至るケースがありますので、使用には十分ご注意ください。

 また、使用後のスプレー缶の排出についても、適正に排出していただきますよう、ご理解とご協力をお願いいたします。

【参考】全国で発生しているスプレー缶による事故事例(海老名市消防本部調べ)

  1. スプレー缶の廃棄のため釘や金づちを使って穴をあけたところ、火花が発生し可燃性ガスに引火し爆発。
  2. 台所でガス抜きをした後、ガス給湯器をつけたら、火種が可燃性ガスに引火し爆発。
  3. 石油ストーブの近くでスプレー缶を使用したため可燃性ガスに引火し出火。
  4. ファンヒーターの前にスプレー缶を放置し、加熱により容器が破裂し爆発。

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このページに関するお問い合わせ

経済環境部 資源対策課
〒243-0410 神奈川県海老名市杉久保北1-4-1(美化センター内)
電話番号 収集業務係:046-235-4922、資源循環係:046-239-2670
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。