分別のヒント(紙)

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ページ番号1003331  更新日 令和2年7月31日 印刷 

紙の排出ポイント

ポイント1 紙類の分別は5種類に

「新聞」、「本・雑誌」、「段ボール」、「ミックスペーパー」、「飲料パック類」の5種類に分けて出してください。

5種類に分ける理由

皆さんから回収した紙類は、パルプの種類により品質や特性が異なるため、それぞれのパルプの種類に適した用途の紙に再生することになります。そのため、回収の段階できちんと分別されていないと、製紙工場で原料として使用できなくなってしまうからです。

ポイント2 飲料用パック類とは

牛乳パックとジュースのパック類を飲料用パック類として分別します。
ただし、内側にアルミ(銀色のもの)が貼ってあるものは、「ミックスペーパー」として出してください。

ポイント3 再利用ができない紙

洗剤の箱やお線香の箱など、食品以外の「香り」のついたものは、再利用出来ません。「燃やせるごみ」として出してください。

再利用できない理由

出来上がった製品に洗剤などの「香り」が「臭い」として残ってしまう可能性があるためです。

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このページに関するお問い合わせ

経済環境部 資源対策課
〒243-0410 神奈川県海老名市杉久保北1-4-1(美化センター内)
電話番号 収集業務係:046-235-4922、資源循環係:046-239-2670
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。