「シュレッダーで細断された紙」など、ミックスペーパーで収集します
ページ番号1003332 更新日 平成30年2月26日 印刷
シュレッダーで細断された紙は、繊維が細かいために紙としての再生が難しく、これまでは「燃やせるごみ」として焼却処分していました。
近年、製紙会社の技術の向上により、再生困難だった紙類もリサイクルが可能となってきました。
平成28年12月1日から、「シュレッダーで細断された紙」などを新たに「ミックスペーパー」として回収を始めました。
「シュレッダー」を紙の日に出す際は、紙袋やレジ袋にいれてごみ集積所へ出してください。
「紙・布」の日にごみ集積所に出した「ミックスペーパー」は、緩衝材や菓子類のパッケージ、トイレットペーパーなどにリサイクルされます。
今まで「ミックスペーパー」として収集していたノートやカタログ、パンフレット類に加えて、次のものをミックスペーパーとして出すことができます。
- シュレッダーで細断した紙
- 写真・写真つきはがき
- 紙製のアルバム
- 和紙・半紙・障子紙
- 感熱紙(ファクス用紙・レシートなど)
- カーボン紙・油紙
次のものは、「ミックスペーパー」で出せません。「燃やせるごみ」で出してください。
- 線香や洗剤の箱・・・匂いが残っており、再生紙に匂いが付着してしまう。
- アイロンプリント、シール紙・・・紙を再生する際、除去が困難な特殊インクが使用されており、再生紙にシミなどが出てしまう。
- 汚れた紙、紙おむつ・・・衛生上の問題がある。
- ティッシュ、キッチンペーパー・・・紙ではない成分が含まれ、再生できない。
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このページに関するお問い合わせ
経済環境部 資源対策課
〒243-0410 神奈川県海老名市杉久保北1-4-1(美化センター内)
電話番号 収集業務係:046-235-4922、資源循環係:046-239-2670
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