ダイオキシン類の調査分析結果について
ページ番号1003390 更新日 平成30年2月23日 印刷
ダイオキシン類とは
ダイオキシン類とは、ポリ塩化ジべンゾ­-パラージオキシン(PCDD)、ポリ塩化ジベンゾフラン(PCDF)、コプラナーポリ塩化ビフェニル(コプラナーPCB)という強い毒性を示す3種類の物質群の総称です。主な発生源は、ごみなどの焼却行為や、自動車の排気ガスなどです。
規制値について
ダイオキシン類対策特別措置法では、施策の基本とすべき基準として、耐容一日摂取量(TDI)と、環境基準を定めています。
大気(環境基準) | 1立方メートルあたり0.6pg-TEQ以下(年平均値) |
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水質(環境基準) | 1リットルあたり1pg-TEQ以下(年平均値) |
底質(環境基準) | 1グラムあたり150pg-TEQ以下 |
土壌(環境基準) | 1グラムあたり1000pg-TEQ以下 |
耐容一日摂取量 | 人の体重1キログラム当たり4pg |
測定結果について
海老名市では、年2回大気中のダイオキシン濃度について、年1回土壌中のダイオキシン濃度について測定を行っています。結果については、ページ下部のリンク先「えびな環境白書」をご覧ください。
関連情報
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経済環境部 環境政策課
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