食生活改善推進団体えびな会

食生活改善推進団体えびな会の紹介

私たち食生活改善推進団体（通称「食改」）は、全国的な組織であり、海老名市で活動している団体を「えびな会」といいます。私たち食生活改善推進団体えびな会は、地域の皆さんに健康的な食生活について普及する活動を行っています。また、厚木保健福祉事務所管内（厚木市・海老名市・座間市・愛川町・清川村）で「あゆみ会」としても、日々活動をしています。ピンクのエプロンと三角巾がトレードマークです。是非、食生活改善推進団体えびな会の講座に参加してみませんか。

発足

昭和61年5月

会員数

48名（令和6年4月現在）

定例会

年6回（奇数月に1回）

市内8地区のグループに分かれて、担当のグループがたてた献立を会員全員で作ります。

委託事業

体にやさしいおやつ講座、男の料理教室、フレイル予防料理教室、地場産野菜を使った食育講座、おもてなし料理を作ろう、各種事業の調理補助など

依頼事業

ゆめクラブ料理教室、出前講座など

その他研修をとおして楽しく学び合い、自主事業でも数多く活動しています。

食生活改善推進団体えびな会の会員として活動するには・・・

1. えびな健康づくり講座を受講し、食事や健康づくりについての知識を習得
2. 前記講座を修了し、食生活改善推進団体えびな会に入会

　※えびな健康づくり講座については、募集開始時にホームページなどでお知らせします。

～定例会の様子～

～レシピ紹介～

食生活改善推進団体えびな会の会員が考案したレシピを紹介します。

鮭と野菜のフライパン蒸し（令和4年9月16日動画配信中！）

野菜がたくさんとれて、簡単に調理ができる生活習慣病予防のためのレシピです。

レシピ

材料（4人分）	分量
生鮭	4切れ（320g）
酒	大さじ2
塩	少々（0.6g）
こしょう	少々
きゃべつの葉	5枚（250g）
しょうが（千切り）	30g
長ねぎ	1本（100g）
パプリカ赤	1/2個（60g）
水菜	1株（50g）
大根	300g
【A】
酒	大さじ2
水	200cc
一味唐辛子	少々
しょうゆ	小さじ4

	作り方
1	きゃべつは4～5センチメートル角に切る。長ねぎは1センチメートルの斜め切り、パプリカは短冊切りにする。
2	鮭は酒をからめて汁気を拭き、塩こしょう少々をふる。
3	大根はおろし、ざるに上げ自然に水気を切る。水菜は2センチメートルに切る。
4	フライパンに鮭を並べてしょうがをのせ、あいたところに1のきゃべつ、ねぎ、パプリカを入れる。【A】を加え、蓋をして中火にかける。煮立ったら弱めの中火にし、7～8分蒸して鮭に火を通す。
5	鮭と野菜の汁気を切って器に盛る。3の水菜と大根おろしを混ぜてのせ、一味唐辛子少々をふり、しょうゆをかける。

• 体よろこぶ！手軽で簡単メニューを作ってみよう♪（外部リンク）

夏野菜と豚ばら肉のカレー炒め（令和4年7月19日更新）

カレー味で食欲そそる、夏野菜がとれる簡単レシピです。お肉と野菜は少し焦げ目をつけ、お肉の油を野菜に吸わせるように中火でじっくり炒めると美味しく仕上がります！

レシピ

材料（2人分）	分量
豚ばら肉	120g
じゃがいも	100g（1個）
たまねぎ	60g（1/3個）
ズッキーニ	100g（小1本）
赤パプリカ	40g（1/2個）
にんにく（スライス）	2.5g（1かけ）
【A】
カレー粉	1g（小さじ1/2）
塩	1g（小さじ1/6）
こしょう	少々

	作り方
1	じゃがいもは皮をむき、きれいに洗いラップに包み600Wの電子レンジで3～4分程度加熱し、4等分に切る。
2	豚ばら肉は3～4cm長さに切る。
3	たまねぎはくし切り、ズッキーニは1cmの輪切り又は半月切り、赤パプリカは乱切りにする。
4	フライパンを熱し、豚ばら肉を炒め油が出たらスライスしたにんにくを入れて香りを出し、3を加えてさらに炒め火を通す。
5	野菜がしんなりしたら、じゃがいもと【A】の調味料を加え味をととのえる。