狂犬病予防注射の接種について

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ページ番号1003420  更新日 令和3年4月1日 印刷 

狂犬病予防注射について

年に1回、飼い犬に狂犬病予防注射を接種させることが義務付けられています。毎年4月に行う狂犬病予防集合注射や、かかりつけの動物病院で必ず接種させてください。
接種後、『狂犬病予防注射済票』を交付します(以下「済票」といいます)。
この済票がお手元に届いて、手続き完了となります。済票が狂犬病予防注射を接種したという証明になりますので、首輪に付けてください。

手数料:1頭につき550円

イラスト:注射済票
注射済票

注意!

  • かかりつけの動物病院で接種させた場合は、動物病院から発行される「狂犬病予防注射済証」を市の窓口へ持参して、済票の交付を受けてください。済票の交付を受けないと、狂犬病予防注射接種の手続きが完了しません。
  • 高齢や病気のため狂犬病予防注射の接種ができない場合は、動物病院で発行される『猶予証明書』の提出が必要になります。猶予証明書の有効期間は1年ですので、毎年提出が必要です。

※これらの手続きを動物病院が代行する場合もありますので、詳細は動物病院へご相談ください。

 

環境政策課窓口で手続きを行う場合、混雑でお待ちいただく場合があります。新型コロナウイルス感染予防対策のうえ、お越しいただくようお願いします。

狂犬病予防注射済票について

済票は、狂犬病予防注射接種後の手続きの際に交付します。狂犬病予防注射の接種は年1回受けさせることが定められており、手続きも毎年行う必要があります。そのため、済票は毎年交付となります。

集合注射について

海老名市では、毎年4月に市内のコミセンや公園などで狂犬病予防注射の集合注射を行います。日程は3月中旬から下旬に飼い主の方へハガキにてご案内します。また、広報やホームページでもご案内する予定です。
集合注射では、注射の接種と済票の交付を同会場で行いますので、後の手続きは不要です。

より良いウェブサイトにするために、アンケートにご協力ください。

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このページに関するお問い合わせ

経済環境部 環境政策課
〒243-0492 神奈川県海老名市勝瀬175番地の1
電話番号 環境共生係:046-235-4912、廃棄物政策係:046-235-4923
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。