令和6年3月6日【リリース】：能登半島地震被災地 石川県七尾市・富山県南砺市を市長が現地訪問

　令和6年能登半島地震被災地 石川県七尾市と富山県南砺市を内野市長が現地を訪問しました。
　市では、七尾市への職員派遣を継続して行っているため、派遣職員の活動状況や現場の状況などを現地で確認するとともに、今後の市の支援体制の検討や震災時の対応などについて話しました。
　南砺市は、七尾市で支援を行っている職員の宿泊地になっており、支援を継続するための協力体制を確認しました。
　また、株式会社仲屋商事が復興支援として販売した能登牡蠣の売上金を預かり、石川県七尾市へ届けました。

市長訪問日及び訪問先

訪問日

令和6年3月5日

訪問先

石川県七尾市、富山県南砺市

七尾市への職員派遣状況

派遣開始

1月15日から継続派遣（現在：第10次を派遣）

派遣人員

職員を2名体制で、一定期間を交代で派遣

その他

これまで、20名の職員を継続して派遣 今後も継続した支援を行います。

預かった能登牡蠣の売上金について 　

会社情報

株式会社仲屋商事 代表取締役 若林将孔（中新田3-8-9）

販売場所

スーパーなかや 全4店舗

売上金

459,200円 （販売した牡蠣4,592個の売上金を全額寄附）　

この件に関するお問い合わせ
海老名市市長室危機管理課 電話 046-235-4790