高齢者等の交通事故防止

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ページ番号1002789  更新日 令和5年10月20日 印刷 

高齢者に関連する交通事故が増えています。
小さな注意や確認で、あなたを事故から守ります。
歩行時、自転車に乗るとき、自動車のドライバーのときも安全を確かめて交通事故に遭わないようにしましょう。

道路を歩いて横断するときは

あわてず、急がず、安全確認

イラスト:おばあさんと孫(横断歩道)

近くの横断歩道を必ず利用しましょう。
夜は特に、車が完全に途切れてから渡りましょう。
夜の外出には反射材やLEDライトをつけましょう。

イラスト:おばあさんと孫(反射材)

自転車に乗るときは

イラスト:止まれの交通標識

自転車は、車道の左がわ通行が基本です。
「車道通行が危険な場合」は歩道を通行しましょう。このときは、歩道内の車道よりや、自転車マークの部分をゆっくり走りましょう。

「止まれ」の標識を必ず守りましょう。
歩行者用信号機のある横断歩道を通るときは、歩行者などがいないか注意しましょう。
暗くなったら必ずライトをつけましょう。

ライトをつけて自転車を運転しているイラスト

車を運転する時は

ゆとりをもって、安全運転

暗いな、と感じる前に早めの点灯を!
交差点では、信号や標識をしっかり確認しましょう。
止まっている車や走り去った車の陰から歩行者が渡ってこないか注意しましょう。
右折は対向車が途切れるまで待ちましょう。
※右折先の横断歩道上の歩行者などの有無の確認!

高齢運転者標識マーク

高齢運転者標識体調が悪い時や、夜間・雨の日の運転はひかえましょう。
70歳になったら車の前面と後面に「高齢運転者マーク」をつけましょう


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このページに関するお問い合わせ

市民協働部 地域づくり課
〒243-0492 神奈川県海老名市勝瀬175番地の1
電話番号 地域振興係:046-235-4793、交通防犯推進室:046-235-4789
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。