基地対策に関する新着情報
ページ番号1003904 更新日 令和6年3月18日 印刷
神奈川県基地関係県市連絡協議会(県、海老名市、横浜市、相模原市、藤沢市、逗子市、大和市、座間市、綾瀬市で構成)構成県市が国に対し、米軍オスプレイの運用停止措置の解除に係る緊急要請を行いました。(令和6年3月11日情報)
- 要望内容
- 事故原因や安全対策等の詳細を関係自治体に速やかに情報提供するとともに、国として責任を持って、基地周辺住民に対して周知し、住民の不安払しょくに努めること。
- これまで当協議会が要請してきたように、事故原因に即した実効性のある再発防止策などの万全の安全対策措置を講じるとともに、関係自治体に対する説明等を実施するまで、運用停止措置を継続すること。
- 要請先
防衛大臣、外務大臣
厚木基地周辺6市(大和市、海老名市、綾瀬市、相模原市、座間市、町田市)が国に対し、住宅防音工事にかかる告示後住宅への早期助成着手等に関する要請を行いました。(令和6年2月21日情報)
- 要望事項
- 昭和61年以前の告示の75W及び80W区域に所在する告示後住宅に対する助成を早急に着手すること。
- 機能復旧工事を含め、住宅防音工事の待機世帯を早期に解消すること。
- 要請先
防衛大臣
神奈川県基地関係県市連絡協議会(県、海老名市、横浜市、相模原市、藤沢市、逗子市、大和市、座間市、綾瀬市で構成)構成県市が国に対し、鹿児島屋久島沖での米空軍オスプレイCV-22の墜落事故に関する緊急要請を行いました。(令和5年12月1日情報)
- 要望内容
- 当該事故の原因を早急に究明し、事故原因に即した実効性のある再発防止策を講じること。
- 安全が確認されるまでオスプレイの飛行を停止するなど、安全確保に万全を尽くすこと。
- 当該事故の原因や再発防止策等の情報については、地元自治体に提供するとともに遅滞なく公表すること。
- 要請先
防衛大臣、外務大臣
空母ロナルド・レーガンが横須賀基地に入港しました。(令和5年11月20日情報)
神奈川県政策局基地対策部基地対策課より空母ロナルド・レーガンが11月19日(日曜日)9時29分に横須賀基地に入港したとの連絡が入りました。
厚木基地騒音対策協議会(神奈川県、海老名市、横浜市、相模原市、藤沢市、茅ヶ崎市、大和市、座間市、綾瀬市、東京都町田市で構成)が厚木基地における米空母艦載機の航空機騒音の解消等に関する要請を行いました。(令和5年10月25、26日情報)
- 要望内容
- 空母艦載機着陸訓練を硫黄島で全面実施すること米軍基地の整理・縮小・早期返還の推進について
- 恒常的訓練施設を確保すること
- 厚木基地の運用、騒音状況等についての情報提供を行うこと
- 要請先
内閣総理大臣、財務大臣、外務大臣、防衛大臣、駐日米国大使、在日米軍司令官、第7艦隊司令官、 在日米海軍司令官、厚木航空施設司令官、第5空母航空団司令官
空母ロナルド・レーガンが横須賀基地を出港しました。(令和5年9月29日情報)
神奈川県政策局基地対策部基地対策課より空母ロナルド・レーガンが9月29日(金曜日)9時55分に横須賀基地を出港したとの連絡が入りました。
空母ロナルド・レーガンが横須賀基地に入港しました。(令和5年8月25日情報)
神奈川県政策局基地対策部基地対策課より空母ロナルド・レーガンが8月25日(金曜日)9時19分に横須賀基地に入港したとの連絡が入りました。
神奈川県基地関係県市連絡協議会(県、海老名市、横浜市、相模原市、藤沢市、逗子市、大和市、座間市、綾瀬市で構成)構成県市が国に対し、要望活動を行いました。(令和5年8月9日情報)
- 要望内容
- 米軍基地の整理・縮小・早期返還の推進について
- 厚木基地における航空機騒音の解消について
- 米軍原子力艦の事故による原子力災害対策の強化充実について
- 日米地位協定の見直し及び運用の適切な改善について
- 住宅防音工事など、騒音対策の充実について
- 国による財政的措置及び各種支援策の充実について
- 要請先
外務省、防衛省、内閣官房、内閣府、総務省、財務省、厚生労働省、環境省、原子力規制庁
空母ロナルド・レーガンが横須賀基地を出港しました。(令和5年5月23日情報)
神奈川県政策局基地対策部基地対策課より空母ロナルド・レーガンが5月23日(火曜日)9時57分に横須賀基地を出港したとの連絡が入りました。
空母ロナルド・レーガンが横須賀基地に入港しました。(令和5年5月19日情報)
神奈川県政策局基地対策部基地対策課より空母ロナルド・レーガンが5月19日(金曜日)9時05分に横須賀基地に入港したとの連絡が入りました。
空母ロナルド・レーガンが横須賀基地を出港しました。(令和5年5月12日情報)
神奈川県政策局基地対策部基地対策課より空母ロナルド・レーガンが5月12日(金曜日)10時05分に横須賀基地を出港したとの連絡が入りました。
空母ロナルド・レーガン艦載機の着陸訓練について、神奈川県知事及び厚木基地周辺9 市(海老名市、大和市、綾瀬市、相模原市、藤沢市、茅ヶ崎市、座間市、横浜市、町田市)長の連名で防衛大臣宛、次のとおり要請活動を行いました。(令和5年5月9日情報)
- 要請内容
- 5月8日、防衛省から、空母ロナルド・レーガン艦載機の着陸訓練について、通告があった。
- 最近では、平成29年9月に、厚木基地において空母艦載機による着陸訓練が実施され、深刻な騒音被害が発生した。その際、我々は、二度と着陸訓練を厚木基地で行うことのないよう、強く要請したところ。
- 長年にわたり基地周辺住民が待ち望んできた空母艦載機移駐が実現した後に、万が一にも着陸訓練が実施され、再び深刻な騒音被害がもたらされることは、到底容認することはできない。
- 貴職におかれては、訓練環境を整備するとともに、硫黄島での十分な予備日を設定するなど、米側との調整などに万全を期し、天候等の事情に関わらず全ての空母艦載機着陸訓練を硫黄島で実施し、厚木基地での着陸訓練を決して行わないことを強く求める。
- 要請先及び要請結果
県参事監兼基地対策部長及び厚木基地周辺9市の基地対策所管課長等が南関東防衛局に持参。
【南関東防衛局回答】
- 今般、在日米軍から空母艦載機着陸訓練(FCLP)実施の通知があり、各自治体に情報提供を行った。今後も米側から情報が得られた際には速やかに情報提供を行う。
- 昨日、南関東防衛局から在日米海軍司令部に対し、すべての訓練を硫黄島で実施するよう要請した。また、天候等の事情により硫黄島で実施できない場合でも厚木基地での訓練は差し控えるよう求めた。
空母ロナルド・レーガン艦載機の着陸訓練を実施する旨の通告が、防衛省南関東防衛局から次のとおりありました。(令和5年5月8日情報)
- 米空母艦載機着陸訓練(FCLP)は、空母ロナルド・レーガンが一定期間、横須賀に寄港した後、運用を再開するに先だって行われるもので、パイロットが空母へ着艦する資格を取得するために必要不可欠な訓練です。この訓練の実施は、地域における日米の抑止力・対処力を維持・強化するため、非常に重要な意義があります。
- 着陸訓練概要
- 訓練期間:5月9日 火曜日 から 5月19日 金曜日 11時00分 から 翌03時00分 まで
- 訓練機種:空母ロナルド・レーガン艦載固定翼機全機種(FA-18E、FA-18F、EA-18G、E-2D、C-2A)
- なお、天候又は不測の事態により、硫黄島における所要の訓練を実施できない場合には、次の一部または全部の飛行場において訓練を実施します。
- 三沢飛行場
- 横田飛行場
- 厚木飛行場
- 岩国飛行場
- 訓練期間:5月13日 土曜日 から 5月19日 金曜日 まで
- 訓練時間:10時00分 から 22時00分 まで
防衛省としては、できる限り硫黄島で訓練を実施するよう申し入れます。
※令和4年以前の主なできごとについては、下記ダウンロードファイルからご覧ください。
添付ファイル
- 平成20年の主なできごと (PDF 106.3KB)
- 平成21年の主なできごと (PDF 115.8KB)
- 平成22年の主なできごと (PDF 115.6KB)
- 平成23年の主なできごと (PDF 113.4KB)
- 平成24年の主なできごと (PDF 175.4KB)
- 平成25年の主なできごと (PDF 155.0KB)
- 平成26年の主なできごと (PDF 142.1KB)
- 平成27年の主なできごと (PDF 101.4KB)
- 平成28年の主なできごと (PDF 100.4KB)
- 平成29年の主なできごと (PDF 300.8KB)
- 平成30年の主なできごと (PDF 87.4KB)
- 令和元年の主なできごと (PDF 126.0KB)
- 令和2年の主なできごと (PDF 123.3KB)
- 令和3年の主なできごと (PDF 186.7KB)
- 令和4年の主なできごと (PDF 232.5KB)
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