令和6年1月15日【リリース】：認定NPO法人ピーク・エイドによる寝袋支援の搬送を海老名市職員も協力

　市は、1月15 日（月曜日）、アルピニスト野口健さんが代表を務める認定NPO法人ピーク・エイドと岡山県総社市が連携して取り組んでいる「令和6年能登半島地震」被災地への支援活動に協力する職員が出発しました。協力内容としては、認定NPO 法人ピーク・エイドに寄付された寝袋を車に荷積み、避難所の石川県輪島市立輪島中学校へ搬送協力します。
　市では、令和5年2月のトルコ・シリア地震の際に、岡山県総社市長からの要請によりトルコ共和国へ寝袋を送る災害救援プロジェクトへの協力として、市の大型防災備蓄倉庫を全国から集まった寝袋の一時保管場所として協力し、空港までの輸送支援も行った経緯もあることから、協力要請がありました。

出発

• 日時：令和6年1月15日（月曜日）午前9時
• 場所：海老名市役所

派遣期間

令和6年1月15日（月曜日）～1月17日（水曜日）

活動内容

認定NPO法人ピーク・エイド（山梨県）で、寝袋（約500個）、マット（約600個）荷積み
→石川県輪島市立輪島中学校へ搬送

応援職員及び車両

• 職員4名
• 車両2台（危機管理車両、消防本部車両）

この件に関するお問い合わせ
海老名市市長室危機管理課　電話046-235-4790