ひとり親家庭等医療費助成

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ページ番号1006480  更新日 令和6年12月3日 印刷 

ひとり親家庭などのお母さんまたはお父さんと、そのお子さんの医療費の一部を助成します。
医療機関で受診する際に、市が発行する福祉医療証と医療保険情報の確認できるものを一緒に提示することで助成が受けられます。
※県外の医療機関やこの制度を扱わない医療機関で受診された場合は、償還払いの手続きが必要です。
詳しくは「支払った医療費の請求方法について」をご覧ください。

助成内容

保険診療の医療費(保険診療以外の医療費および入院時の食事代などは対象外です。)

対象者

海老名市にお住まいで各種医療保険に加入している、次のいずれかの条件に当てはまる児童と、その児童を監護している母または父および養育者。ただし、所得制限があります。
※児童が18歳になって以降、最初の3月31日まで(心身に一定の障害がある方、高等学校に相当する学校に在学する方は20歳の誕生日の前日まで)が助成対象です。

  • 父母が婚姻(内縁関係を含む)を解消した児童
  • 父または母が死亡した児童
  • 父または母が一定の障害の状態にある児童
  • 父または母の生死が明らかでない児童
  • 父または母から1年以上遺棄されている児童
  • 父または母が裁判所からDV(配偶者からの暴力)保護命令を受けた児童
  • 父または母が引き続き1年以上拘禁されている児童
  • 婚姻によらないで生まれた児童
  • 父・母ともに不明である児童(孤児など)

申請方法

助成を受けるためには事前に申請が必要です。

〔申請手順〕

  1. 受給資格確認のため、担当職員による面談のうえ申請に必要な書類をご案内
  2. 必要書類をご準備いただき申請手続

申請受付

1階 7番窓口 子どもの医療・手当のこと

変更の届出が必要なとき

次のような場合には変更の届出が必要です。

  • 住所が変わったとき
  • 受給者の氏名が変わったとき
  • 加入している医療保険が変わったとき

氏名、医療保険の変更申請は、窓口・郵送・電子申請で行えます。
住所が変わった場合は、直接市の窓口までお越しください。

必要書類

  • ひとり親福祉医療証
  • 医療保険情報の確認できるもの(変更があった受給者全員分)

電子申請の場合

再交付を希望される場合

申請は、窓口・郵送・電子申請で行えます。

必要書類

受給者の顔写真付き身分証明書

電子申請の場合

支払った医療費の請求方法について

福祉医療証が届く前の受診、県外での受診、福祉医療証を忘れた場合の受診などは医療費の請求ができます。

手続き方法は以下のとおりです。

申請者

ひとり親家庭等医療費助成受給者ご本人

持ち物

  1. ひとり親福祉医療証
  2. 医療機関を受診した対象者の医療保険情報の確認できるもの
  3. 領収書・レシートの原本(受診者の氏名、診療日、支払い金額、保険点数の記載があるもの)                              ※診療日から5年以内のものに限る。
  4. 預金通帳(受給者名義の口座・振込先のわかるもの)
  5. 支給決定通知書等(健康組合から高額療養費や付加給付が支給され、発行された場合のみ)

 ※医療費は1カ月ごとに計算するため、同じ月の分はまとめて翌月以降のご申請をお願いします。 

  診療の内容によっては上記以外にも必要な書類があります。詳細はお問い合わせください。

 

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このページに関するお問い合わせ

保健福祉部 国保医療課
〒243-0492 神奈川県海老名市勝瀬175番地の1
[電話番号] おかけ間違いにご注意ください
国保年金係 国保:046-235-4594 、年金:046-235-4596 、後期高齢者医療係:046-235-4595 、福祉医療・手当係:046-235-4823
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。