海老名市芸術文化推進懇話会(平成24年度第4回)
ページ番号1004492 更新日 平成30年2月28日 印刷
-
会議等名
-
平成24年度 第4回海老名市芸術文化推進懇話会
-
日時
-
平成25年3月19日(火曜日) 午後1時30分~3時
-
場所
-
海老名市文化会館 353多目的室
-
出席者
-
委員9名
事務局職員3名
(傍聴者 なし)
- 開会
- あいさつ(懇話会代表、文化スポーツ課長)
- 議題(議長:懇話会代表)
- 委員変更に伴う委嘱について
- 平成24年度 海老名市文化行政について(報告)
事務局説明
【意見・質疑応答】- No.22「海老名郷土かるた大会」について、「ジャンボかるた大会」から、普通サイズの「海老名郷土かるた大会」となった理由は何か。
- 「ジャンボかるた大会」では、対象が小学生以下であり、また、札を「取る」ことが主目的となってしまう傾向にあった。ひとりでも多くの市民に、1枚でも多くの郷土かるたの内容を知ってもらう目的で、今年度より「海老名郷土かるた大会」にリニューアルした。
- 私は競技者として参加したが、実際にかるたをやってみると面白い。もっと多くの市民に知ってもらいたい。
- 実は、今あるジャンボかるたは2代目であり、美術協会で依頼され描いたものである。全46枚を、美術協会述べ60人で3カ月もかけて完成させた。絵は、普通サイズのかるたの絵札が基本であるが、描き手に任せており、私は、実際に現地に行ったり調べたりした上で絵札を描いたので、とても海老名の歴史の勉強になった。「郷土かるた」はとても良いものだと思うが、その存在を知らない市民が多いので、もっとPRをするべきだと思う。たとえば、郷土かるたの名所をルートにしたハイキングコースを設定したり、地図を作ったり、また、現地に大きな看板を設置する、など。
- 郷土かるた46枚の内容は、現地に行かないと分からないのか。
- 普通サイズのかるたであれば、市役所の地下売店でも販売している。
- 指定管理者の選出はどのように行っているのか。
- プロポーザルによる選出。候補者によるプレゼンテーション等で決める。
- 今の指定管理者は、マネジメントは上手かもしれないが、芸術文化に詳しい人材がいないように思う。自主事業に呼ぶべき出演者や有名なアーティストが分かっていない。
- 海老名の文化会館は地の利が良いので、そのメリットを活用すべきだと思う。
- 文化会館へは、市からも色々と案を投げかけて、少しずつ改善が見られている。
- No.22「海老名郷土かるた大会」について、「ジャンボかるた大会」から、普通サイズの「海老名郷土かるた大会」となった理由は何か。
- 海老名市芸術文化振興ビジョン策定の進行状況について
事務局説明
【意見・質疑応答】- 海老名の歴史文化の象徴ともいえる、相模国分寺の七重塔のモニュメントを、PRのために海老名サービスエリアに作れないか。また、受付等に市のパンフレット等を置けないのか。
- 上りSAでは、人通りの多いトイレの近くに、海老名のパネルを季節ごとに展示してくれている。ただ、下りにはない。要望を出しても、なかなか意見を通してもらえない。それでも最近、少しずつ海老名色を出してくれるようになってきた。
- 駅の活用はどうか。
- 駅舎は企業が管理、自由通路は道路交通法等の絡みがあるため、自由に使えず逐一許可が必要となる。いずれにせよ、行政情報をどのように発信していくかは永遠の課題である。
- 海老名の歴史文化の象徴ともいえる、相模国分寺の七重塔のモニュメントを、PRのために海老名サービスエリアに作れないか。また、受付等に市のパンフレット等を置けないのか。
- 市主催事業に対するモニター結果とご案内について
- その他
[フリートーキング]- 美術協会の作品を市の施設に寄付したい。
- 以前、文化会館に飾ってある美術協会の絵を交換したいという相談があったため、現在調整中。他の施設への寄付にしても、まず当課を通してもらうことになるが、ひとまず文化会館から進めたい。
- 美術協会の作品を市の施設に寄付したい。
- 閉会
より良いウェブサイトにするために、アンケートにご協力ください。
このページに関するお問い合わせ
市民協働部 文化スポーツ課
〒243-0492 神奈川県海老名市勝瀬175番地の1
電話番号 文化振興係:046-235-4797、スポーツ振興係:046-235-4927
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。