令和3年9月15日【リリース】：児童・生徒全員に「豆腐（月見の宴）」を配布～古来の風習にちなみ15年目、今年は市制施行50周年記念ロゴマーク入り～

　市内の豆腐製造業者の有限会社富塚商事が、自社で製造した豆腐「月見の宴（通称：十五夜豆腐）」を、市内小・中学校の児童・生徒全員（計19校、10,525人）に配布します。
　「中秋の名月に豆腐（大豆）を供えた」という古来の風習にちなんで行われる同社の豆腐の配布は、代表取締役・富塚政和氏の「四季折々に行われる風習を大切にしながら、食べ物の本当の味わいを覚えて欲しい」という思いから始まったもので、ことしで15年目となります。ことしは市制施行50周年を記念して、市内小学校の児童に加え、中学校の生徒にも配布されます。
　また、多くの企業・団体からいただいた市制50周年記念事業への協賛金を活用し、パッケージに市制施行50周年記念ロゴマークを印字します。
　同社は、9月21日（火曜日）に市立有鹿小学校（小宮洋子校長・児童数549人）を訪れ、体育館で6年3組の児童に豆腐を手渡します。

日時

9月21日（火曜日）14時から（15分程度）

場所

市立有鹿小学校体育館（河原口3－13－1）

その他

当日は、市長・教育長が同席予定です。

有限会社 富塚商事（今里3－1－1）
代表取締役 富塚 政和 氏
同社は、毎年1月に市内中学校3年生全員の新たな旅立ちに向けて、願いが叶うようにと「合格祈願豆腐」の配付も行っています。

この件に関するお問い合わせ
海老名市教育委員会就学支援課 電話046・235・4921