令和元年9月3日【リリース】：学校給食への異物混入について

　9月3日、海老名市立有馬小学校の給食で提供された「えびしゅうまい（加工品）」に異物が混入した。器に盛りつけられた「えびしゅうまい」を児童が食べた際に、違和感を感じたため吐き出したところ、プラスチック片のようなものを発見した。発見後速やかに校内放送により喫食を停止し、現時点では健康被害の報告はない。

発生日時

令和元年9月3日（火曜日）12 時40 分ごろ

発生場所

海老名市立有馬小学校（海老名市中河内1784）
校長 村松 かおり 児童数 257 人

事故の内容・経過など

同校6年生（児童数48 人）の女子児童が、器に盛られた「えびしゅうまい」を
食べた際に、プラスチック片のようなものを発見した。

異物の概要

プラスチック片と思われる青色の破片（長さ約2cm、太さ約8 ミリメートル）

当日の献立

ごはん・しそひじき・とりにくとだいずのてりに・えびしゅうまい・ 牛乳

原因および対応

原因は、納入業者を含め現在調査中。

この件に関するお問い合わせ
海老名市教育部就学支援課 電話046・235・4921