市内コンビニエンスストアのAED（自動体外式除細動器）設置について

令和6年8月1日から市内コンビニエンスストア（セブンイレブン、ローソン）にAED（自動体外式除細動器）を設置（一部店舗を除く）しました。

コンビニエンスストア「セブン-イレブン」、「ローソン」と「AED設置に関する協定」を締結しました！

コンビニエンスストア2社と海老名市との「AED設置に関する協定」締結調印式について

　市は、令和6年7月25日に株式会社 セブン-イレブンおよび株式会社ローソンと「AED設置に関する協定」を締結しました。
　この協定はさらなる安全・安心のまちを目指し、市民の日常生活に親しみのある、コンビニエンスストアへ設置することで、心臓突然死などの緊急事態への迅速な応急手当をすることが可能になります。

AED設置店舗について

令和6年8月1日から設置店舗でAEDの利用が可能となります。

• セブンイレブン　13店舗
• ローソン　15店舗

その他・注意事項

• 緊急の際、コンビニエンスストアの従業員の方はAEDの貸出のみを行います。現場へ出向いたり、AEDの操作を行うことはありません。
• AEDの設置は市内全店舗ではありません。別添のAED設置一覧表をご確認ください。
• AEDの使用方法について、市では市内在住・在学・在勤の方を対象に救命講習などを開催しています。講習を通じてAEDの操作方法や心肺蘇生法の受講ができます。詳しくは下記のリンクをご参照ください。