家庭教育学級(小学校・中学校・幼稚園)

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ページ番号1003082  更新日 令和6年5月31日 印刷 

家庭教育学級を開催しています

 家庭教育は親や、これに準ずる人が子どもに行う教育です。子どもは家庭生活を通じて自分や家族、社会への基本的な認識をし、生きることに対する基本的な感覚や姿勢を身につけます。
 また、親は子育てを通じて多くのことを学び、自身への気づきを新たにしながら、子どもや社会への対応能力を高めることができます。

家庭教育学級とは…

 現代社会は、孤立した中で子育てせざるを得ない環境におかれている家庭が多いため、保護者の方々は、悩みを抱えながら手さぐりの中で子育てに奮闘されているのが実情です。
 このため、市ではいきいきと子育てに取り組んでいただくための気づきやヒントを得てもらうために、子育て中の保護者や関係している方々に向けて、家庭教育学級を実施しています。
 企画・運営は、幼稚園・小学校・中学校の保護者の方が担当し、それぞれの園・学校で開催しております。開催予定については、家庭教育学級講座一覧でご確認ください。また、市が主催する家庭教育学級も開催いたします。

※開催内容は、随時更新します。
※人数を制限して実施する場合がございます。参加についてご希望に添えない場合もございますのでご了承ください。

令和6年度 海老名市主催家庭教育学級

「子どもの自己肯定感を高める10のマジックワード」

日時
令和6年7月18日(木曜日)10時~11時40分(開場9時40分)
場所
海老名市文化会館小ホール(めぐみ町6-1)
対象
子育て中の保護者、学校関係者、子育てや子どもの見守りに携わる方
定員

300名(先着)

内容

「子どもの自己肯定感を高める10のマジックワード」

自己肯定感という言葉があります。自己肯定感さえ維持されていれば、どのような世界でも生きていくことができますが、現実は自己肯定感が低い子が少なくありません。

低くなった最大の原因は「言葉」による刷り込みである、と考えています。逆に言えば、言葉によって自己肯定感を引き上げることも可能です。そこで、この講演会では、自己肯定感にまつわる話と具体的にどうやって自己肯定感を引き上げるのかという点について石田先生から学びます。

講師

石田勝紀氏

一般社団法人 教育デザインラボ 代表理事

1968年、横浜市生まれ。20歳で学習塾を起業。これまで4500人以上の生徒を直接指導する傍ら、 講演会、セミナーなどを通じて5万人以上の子どもたちを指導してきていらっしゃいます。 35歳で、都内私立中高一貫校の常務理事に就任し、経営、教育改革を実践。 現在は「日本から勉強嫌いな子をひとり残らずなくしたい」という信念のもと、全国各地で講演会、カフェスタイル勉強会「Mama Café」、研修会を年間400回以上主催されています。『東洋経済オンライン』での人気教育連載コラムは、累計1.3億PVを記録しています。 主な著書に『勉強しない子には「1冊の手帳」を与えよう!』『子どもの自己肯定感を高める10の魔法のことば』『小学生の勉強法』『子どものやる気の引き出し方』はじめ、27冊の書籍を出版されています。

注意事項

お子さんの参加はご遠慮ください(講演内容がお子さんへのアプローチ方法のため)

【乳児の同伴は可能です。】

申し込み

下記「家庭教育学級応募フォーム」から申し込んでください。7月15日(月曜日)締切

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このページに関するお問い合わせ

教育部 学び支援課
〒243-0422 神奈川県海老名市中新田377
電話番号 学び支援係:046-235-4926、若者支援室:046-235-8411
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。