【職員採用案内】職員が働きやすい環境を整備しています

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ページ番号1017665  更新日 令和7年3月27日 印刷 

令和7年度海老名市職員採用試験を実施します

一般事務職、保育士、技術職、消防職などの採用試験を実施します。
詳細は、以下のページをご覧ください。

職員が働きやすい環境を整備しています

海老名市は働きやすい環境を整備しています

フレックスタイム制勤務制度

令和7年4月1日から、フレックスタイム制勤務制度を開始します。(シフト制勤務職員、会計年度任用職員などは対象外)

フレックスタイム制勤務制度では、1週間あたりの勤務時間は変えずに、1日あたりの勤務時間を柔軟に設定することができます。

また、週に1日勤務を割り振らない日を設けることで、いわゆる「週休3日目」を設定することも可能です。

勤務イメージ

週休3日イメージ

テレワーク(在宅勤務)

多様で柔軟な働き方を推進し、ワーク・ライフ・バランスや公務能率の向上を図ること、災害発生時の行政機能の維持や業務継続のためのツールの1つとしてテレワーク(在宅勤務)を導入します。

1人あたり最大で週2回まで実施できます。実施場所は、職員本人の自宅に限ります。

通年軽装勤務

これまで夏季期間に限定して実施していた通年軽装を、執務中に限り通年に拡大します。

気候などに合わせた働きやすい服装(ノーネクタイ、ノージャケットなどの軽装)による勤務とし、公務能率の向上を図ります。

部分休業及び子育て部分休暇

小学校3年生までの子(障がいなどのある子にあっては、小学校6年生までの子)を養育する職員は、勤務時間の始め又は終わりに、1日あたり最大2時間(30分単位)の部分休業(子育て部分休暇)を取得することができます。(取得実績に応じて給与が減額されます。)

これまで、未就学児の子を養育する職員に認められていた部分休業について、令和7年4月1日から子育て部分休暇を新設することで、その範囲を拡大します。

多様性への配慮

市職員の各種休暇等制度における配偶者の定義に、パートナーシップ宣誓者を追加します。

適用される特別休暇の例:結婚休暇、忌引休暇、配偶者の出産補助休暇、配偶者の育児参加休暇など

一般事務職(障がい者)採用の実施

障がいがある方の雇用機会を広げるため、令和7年度は任期付一般事務職(障がい者)の採用を実施します。

消防署南分署の移転建替え

令和4年5月より建設を進めてきた海老名市消防署南分署の移転建替え工事 が竣工し、市の南部地域を守る新たな消防拠点として、令和7年4月1日から「海老名市消防署 南分署」の運用を開始します。

消防署南分署

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このページに関するお問い合わせ

市長室 職員課
〒243-0492 神奈川県海老名市勝瀬175番地の1
電話番号 人事研修係:046-235-4502、給与厚生係:046-235-4503
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。