海老名市住宅マスタープラン
ページ番号1013703 更新日 令和6年4月16日 印刷
海老名市住宅マスタープランとは
住宅マスタープランとは、変化する社会情勢への対応や地域に根差した施策展開を実施し、誰もが安心して快適に暮らすことができる環境を実現するために、住宅施策全般を総合的かつ計画的に推進していくことを目的に策定をされた計画です。
※令和6年3月に計画の改訂を行い、第6章として新たに「マンション管理適正化推進計画」を追加しました。
基本理念・基本目標
基本理念
全国的な人口減少や少子高齢化が進んでいく中で、本市においても今後は同様の変化が想定されます。他にも住宅の確保に配慮を要する方々の多様化や増加、市内の住宅ストックの老朽化、空き家の増加、激甚化する災害への対応など住宅施策として求められるものは多くあります。
こうした市民の価値観・ライフスタイルの多様化、住宅の役割、近年の社会情勢の変化に対応することを踏まえ、住宅マスタープランでは「誰もが安心して暮らせる 住みやすく住み続けられるまち えびな」を基本理念としています。
基本目標
上記、基本理念を踏まえ、「人・世帯の視点」、「住宅の視点」、「地域の視点」の視点から、6つの基本目標を設定しています。
- 人・世帯の視点
- 誰もが安心して快適に暮らせる環境の整備
- 住宅確保要配慮者の安定した居住の確保
- 住宅の視点
- 多世代にわたり暮らせる住宅ストックの形成
- 空き家の適正管理及び利活用の促進
- 地域の視点
- 地域の暮らしを支えるまちづくり
- 大規模災害への備え
住宅マスタープランの構成
第1章 計画の目的・位置付け
- 計画策定の目的
- 計画の位置付け
- 計画の構成と期間
- 住宅に関連する個別の実行計画
- 地域の区分
第2章 住宅・住環境の現状と課題
- 住宅・住環境を取り巻く現状
- 公的賃貸住宅の現状
- 住宅・住環境等に関するアンケート・意向調査の結果
- 住宅・住環境を取り巻く課題
第3章 基本理念・基本目標
- 基本理念
- 基本目標・基本方針
第4章 施策の展開・成果指標
- 視点1 人・世帯の視点
- 【基本目標1】誰もが安心して快適に暮らせる環境の整備
- 【基本目標2】住宅確保要配慮者の安定した居住の確保
- 視点2 住宅の視点
- 【基本目標3】多世代にわたり暮らせる住宅ストックの形成
- 【基本目標4】空き家の適正管理及び利活用の促進
- 視点3 地域の視点
- 【基本目標5】地域の暮らしを支えるまちづくり
- 【基本目標6】大規模災害への備え
- 成果指標
第5章 市営住宅の整備・管理方針
- 将来的な市営住宅の管理戸数の方向性
- 市営住宅の整備・管理に関する基本方針
- 整備・管理に関する取り組み内容
第6章 マンション管理適正化推進計画
- 計画の目的
- マンションにおける現状・課題
- 管理の適正化に関する基本的な指針・目標
- 管理の適正化の推進を図るための施策
- 管理の適正化の推進に関する成果指標
第7章 計画の実現に向けて
- 重点施策
- 計画の推進方策
- 持続可能な開発目標(SDGs::Sustainable Development Goals)
資料編
- 用語解説
- 海老名市住宅政策審議会
- パブリック・コメントの実施
「海老名市住宅マスタープラン」は以下の添付ファイルよりご覧いただけます。
海老名市役所 4階 住宅まちづくり課でも閲覧することができます。
添付ファイル
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このページに関するお問い合わせ
まちづくり部 住宅まちづくり課
〒243-0492 神奈川県海老名市勝瀬175番地の1
電話番号 住宅政策係:046-235-9606 、まちづくり支援係:046-235-9392
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。