海老名歴史年表 中世・近世編
ページ番号1000651 更新日 令和6年7月26日 印刷
時代 | 海老名市のできごと | おもなできごと |
---|---|---|
鎌倉 | 1189年 海老名氏、渋谷氏、奥州藤原氏討伐に参加 1213年 和田義盛の乱で海老名氏、渋谷氏など和田方につき、敗れて戦死者を出す 1221年 承久の乱で海老名氏は北条泰時の指揮下で戦う 13C中頃 中世武士の館ができる(上浜田遺跡) 1292年 海老名一族の源季頼が相模国分尼寺に銅鐘を寄進する |
1185年 鎌倉幕府の成立 |
室町 | 1438年 永享の乱で鎌倉公方足利持氏が海老名(河原口)に本陣を置く 1439年 海老名氏は持氏方につき滅亡する 15C中頃 扇谷上杉氏の支配下となる 16C中頃 小田原北条氏の家臣の領地になる |
1338年 足利尊氏が征夷大将軍となる |
安土桃山 | 1590年 豊臣秀吉が恩馬郷四か村、国分村に軍勢の乱暴禁止を命じる 1591年 徳川家康の家臣の彦坂元正が海老名の村々を検地する |
1582年 本能寺の変、検地、刀狩の実施 |
江戸 | 1684年 鈴木三太夫が農民の窮状を見かね直訴を企てたが発覚、処刑されたとされる 1707年 富士山大噴火、田畑は火山灰をかぶり大被害 1751年頃 相模川沿いの門沢橋・中野・社家・今里・中新田・河原口・上郷・下今泉の村々が御鷹捉飼場になる 1757年 矢倉沢往還(大山道)の目久尻川にかかる石橋が寄付金を集めて造られる 相模川の大洪水度々起きる(1742年、1781年、1822年、1859年など) 1827年 治安維持強化のため、海老名の村を含めた深谷寄場組合が作られる 1831年 渡辺崋山が国分村、河原口村の様子を「游相日記」に記す 1855年 安政の大地震、相模に大被害 1865年 杉久保村、本郷村が旗本神尾家の御家騒動に巻き込まれる |
1603年 徳川家康が江戸幕府開設 |
より良いウェブサイトにするために、アンケートにご協力ください。
このページに関するお問い合わせ
教育部 教育総務課 文化財係
〒243-0422 神奈川県海老名市中新田377
電話番号 046-235-4925
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。