秋葉山古墳群国史跡指定20周年記念講演会 ~秋葉山古墳群と南関東の出現期古墳を再考する~
ページ番号1017947 更新日 令和7年5月15日 印刷
イベントカテゴリ: 講座・講習
秋葉山古墳群が国史跡に指定されてから、令和7年で20年を迎えます。
この20年の間に、東日本での前期古墳調査成果の蓄積、相模川流域の低地遺跡の発掘調査や研究成果の進展があり、相模地域の弥生時代後期から古墳時代前期にかけての遺跡の調査も多くありました。
指定から20年たった今、改めて秋葉山古墳群築造の背景や、南関東における古墳築造の開始について検討します。
- 開催日
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令和7年7月13日(日曜日)
- 開催時間
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10時 から 16時45分 まで
受付 9時30分から
- 対象
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小学生、中学生、大人、市内、市外
- 開催場所
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海老名市役所401会議室
- 内容
- 小林友佳氏((公財)かながわ考古学財団)「相模川流域の前期(出現期)古墳」
- 山口正憲氏(葉山町教育委員会)「長柄桜山古墳群と南関東の出現期古墳」
- 小森明美氏(株式会社玉川文化財研究所)「相模川流域の弥生時代後期から古墳出現期の集落」
- 佐藤祐樹氏(富士市教育委員会)「スルガとサガミの前期(出現期)古墳について」
- 青木 敬氏(國學院大學)「東日本における出現期古墳の特質」
- 申込み締め切り日
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令和7年6月20日(金曜日)
- 申込み
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必要
※申込受付 6月2日8時30分~6月20日17時15分 必着事前申込制(申込フォームまたは往復はがき)
申込フォームまたは往復はがきで。・申込された方には、受講可否の通知をお送りします。
・往復はがきで申込された方は、当日返信されたはがきをご持参ください。
1:ホームページの申込フォーム
下記の申込フォーム、QRコードからアクセスできます。
2:往復はがき 〒243-0422 海老名市中新田377
海老名市教育委員会 教育総務課 文化財係宛
返信用表面に住所・氏名
往信用裏面に住所・氏名・年齢・電話番号を記載してください。 - 費用
- 無料
- 募集人数
- 120名 ※応募者多数の場合抽選
- 講師
- 青木敬氏(國學院大學)、小林友佳氏((公財)かながわ考古学財団)、山口正憲氏(葉山町教育委員会)、小森明美氏(株式会社玉川文化財研究所)、佐藤祐樹氏(富士市教育委員会)
- 主催
- 海老名市教育委員会
- 共催
- (公益財団法人)かながわ考古学財団
- 後援
- 神奈川県教育委員会
- 問い合わせ
-
海老名市教育委員会教育総務課文化財係
電話:046-235-4925

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このページに関するお問い合わせ
教育部 教育総務課 文化財係
〒243-0422 神奈川県海老名市中新田377
電話番号 046-235-4925
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