令和5年1月25日【リリース】：「ペットボトル資源循環リサイクルに関する事業連携協定」を締結～使用済みペットボトルをペットボトル製品へリサイクル（ボトルtoボトル）の取り組み～

　市は、1月25日、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社（本社：東京都港区赤坂9-7-1ミッドタウン・タワー）と「ペットボトル資源循環リサイクルに関する事業連携協定」を締結しました。締結調印式は、同日に海老名工場長 鳩貝 敦之 氏、ベンディング関東地区統括部長 藤田 喜章 氏らが内野市長を訪問し実施しました。
　この協定は、市内の集積所で回収される使用済みペットボトルの一部を原材料にし、新たなペットボトル製品に水平リサイクルする「ボトルtoボトル」事業に関する内容を取り決めたものです。これにより、ペットボトルの原材料などの限りある資源の使用を抑えると共に、リサイクルされたペットボトル製品の一部を市内のコカ・コーラ ボトラーズジャパン海老名工場で使用する〝ペットボトルの地産地消〟が可能となります。
　今後も、市民・事業者・行政の三者が一体となり、ペットボトルの循環利用を促進し、環境負荷の低減に努めてまいります。

この件に関するお問い合わせ
海老名市経済環境部環境政策課 電話046-235-4923