令和4年9月2日【リリース】：児童全員に「豆腐（月見の宴）」を配布～古来の風習にちなみ16年目～

　市内の豆腐製造業者の有限会社富塚商事が、自社で製造した豆腐「月見の宴（通称：十五夜豆腐）」を、市内小学校の児童全員（計13校、7,111人）に配布します。
　これは、「中秋の名月に豆腐（大豆）を供えた」という古来の風習にちなんで同社が行っているもので、代表取締役・富塚政和氏の「四季折々に行われる風習を大切にしながら、食べ物の本当の味わいを覚えて欲しい」という思いから始まりました。ことしで16年目を迎えます。
　同社は、9月9日（金曜日）に市立中新田小学校（檀浦かおり校長・児童数442人）を訪れ、6年生の代表児童7人に豆腐を手渡します。

 

【児童への手渡しセレモニー】
日時：9月9日（金曜日）13時30分から（15分程度）
場所：市立中新田小学校（中新田1－15－1）生活科室（2階）
その他：当日は、市長・教育長・教育担当理事・教育部長が同席予定です。

 

【参考】
有限会社富塚商事（海老名市今里3－1－1） 代表取締役 富塚政和（とみづかまさかず）氏
同社は、毎年1月には、市内中学校3年生全員の新たな旅立ちに向けて、願いが叶うようにと「合格祈願豆腐」の配布も行っています。

この件に関するお問い合わせ
海老名市教育部就学支援課 電話046・235・4921