令和2年1月14日【リリース】：「災害時における無人航空機による情報収集に関する協定」を締結

　市は、1月21日（火曜日）、大東電業株式会社 神奈川本社（市内門沢橋）と「災害時における無人航空機による情報収集に関する協定」を締結し、同日に締結調印式を実施する。
　この協定は、災害発生時に市の要請を受けた同社が、無人航空機（ドローン）を飛行させ、火災、土砂災害、倒壊家屋などの被災状況を調査・情報収集するとともに、撮影した映像を市に提供することについて取り決めたもの。市と同社の連携により被災地の迅速な復旧・復興に繋げることを目的としている。
　なお、今回の協定締結で、市が締結している災害協定は95件目となる。

日時

令和2年1月21日（火曜日）午前11時30 分から

場所

海老名市役所3 階 秘書会議室

出席者

• 大東電業株式会社 神奈川本社 高橋弘行本社長 ほか
• 海老名市 内野優市長 ほか

この件に関するお問い合わせ
海老名市市長室危機管理課 電話046・235・4790