令和元年10月9日【リリース】：家庭系ごみ一部有料化及び戸別収集の実施状況について

　海老名市は、9月30日（月曜日）から家庭系ごみ一部有料化と戸別収集を開始しました。
　制度開始1週間の状況を下記のとおり報告します。

1．燃やせるごみの搬入量

（1）開始1週間の搬入量：275.23トン（9月30日（月曜日）～10月5日（土曜日））
（2）昨年同時期の搬入量：435.07トン（平成30年10月1日（月曜日）～5日（金曜日））
（1）÷（2）＝約65.6パーセント

注：制度導入直前の駆け込み排出の反動から、開始1週間の搬入量は相当少ない状況でしたが、今後揺り戻しも想定され、最終的には70～80パーセント程度に収束していくものと見込まれます。
　市としては、今後の搬入量についても注視しながら、ごみの安定的な減量が進むよう、市民の皆様へのご協力をお願いするとともに、情報提供、啓発活動に努めてまいります。

2．収集時間及び取り残しについて
　制度開始時には、収集完了時間は19時00分であったが、現在は概ね業務時間内には完了。取り残しは、新たに導入した運行管理システムの運用などにより減少傾向にあります。

この件に関するお問い合わせ
海老名市経済環境部環境課 電話046・235・4922