風しんの追加的対策の実施について

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ページ番号1008838  更新日 令和7年7月11日 印刷 

風しん追加的対策による「風しんの予防接種」のお知らせ

 厚生労働省では、昭和37年4月2日から昭和54年4月1日までに生まれた男性を対象に平成31年4月1日から

令和7年3月31日までの期間で風しんの抗体検査と定期予防接種(保有抗体値が低い方のみ)を実施していました。

 MRワクチンの供給不足により、期間内に予防接種ができなかった方への救済措置として、以下の※条件※の

すべてに該当する方は予防接種のみ期間を延長して接種することが可能となりました。

風しんの予防接種対象者の条件

※条件※

(1)令和7年3月31日までに抗体検査を受けた結果、風しんの抗体が不十分(陰性)だった方

(2)MRワクチンの供給不足によりワクチンが接種できなかった方

(3)接種当日に海老名市に住民登録がある方

風しんの予防接種を受けましょう

 あなたと、これから生まれてくる世代の子どもを守るために予防接種を受けましょう!

 風しんは、成人がかかると症状が重くなることがあります。また、妊娠初期の妊婦さんに感染させてしまうと、生まれてくる赤ちゃんの目や耳、心臓に障害が起きることがあります。

  昭和37年度から昭和53年度までに生まれた男性の皆様には、過去に公的に予防接種が行われていないため、自分が風しんにかかり、家族や周囲の人たちに広げてしまうおそれがあります。

  この年代の男性の皆様が予防接種を受けると、免疫を持っている人が増え、風しんの流行はなくなると言われています。
 あなた自身と、これから生まれてくる世代の子どもを守るために、ぜひ予防接種をお受けください!

風しんの追加的対策概要

風しん追加的対策による「風しんの予防接種」のお知らせを令和7年7月上旬に発送しました。

風しんの概要
対象者 昭和37年4月2日から昭和54年4月1日までに生まれた男性
実施方法 

STEP1 風しんの追加的対策の通知が届きます。(対象の方に令和7年7月に発送します。)

STEP2 医療機関を予約してください。(指定医療機関で実施)

STEP3 予防接種を受けましょう。

持ち物:風しん追加的対策による「風しんの予防接種」のお知らせ、本人確認書類、
    予診票、説明書、抗体検査結果通知(お持ちの場合)

費用 原則無料
有効期限 

令和8年3月31日まで

(国からは実施期間を2年延長可能と示されていますが、令和8年度以降の対応については接種などの状況を見て検討する予定です。)

注意事項
  • 今までに風しんの追加的対策のクーポン券などを使用して予防接種を受けられた方は公費負担の対象にはなりません。
  • 海老名市から転出した場合、海老名市の風しん予防接種は受けられません。転出先の自治体にお問い合わせください。
  • 通知を紛失した場合は再発行ができますので、海老名市健康推進課まで御連絡をお願いします。

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このページに関するお問い合わせ

保健福祉部 健康推進課
〒243-0492 神奈川県海老名市勝瀬175番地の1
電話番号 046-235-7880
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。