河川水質分析調査結果について

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ページ番号1003392  更新日 平成30年2月23日 印刷 

河川水質について

水中に水銀、カドミウム、シアン等の有害物質が排出されること等により水質等を悪化させることを水質汚濁といいます。河川の水は飲料水や農業用水へと利用されているため、河川水質の継続的な調査が必要です。

基準値について

環境基本法により、水域や項目ごとに環境基準値(維持されることが望ましい基準であり、行政上の政策目標)が設定されています。この基準値は全ての河川等の水域に設定されている訳ではなく、水道の取水源など、水質をより良好に保つ必要性が高い水域にのみ設定されています。海老名市に近い河川では、相模川に環境基準値が設定されています。

測定結果について

海老名市では、市内を流れる5つの河川(永池川、貫抜川、鳩川、釜坂川、目久尻川)の水質を調査しております。
なお、上記の5つの河川には環境基準値が設定されていないため、相模川との合流地点における相模川の水質に関する環境基準値を準用しています。
結果については、ページ下部のリンク先「えびな環境白書」をご覧ください。

関連情報

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このページに関するお問い合わせ

経済環境部 環境政策課
〒243-0492 神奈川県海老名市勝瀬175番地の1
電話番号 環境共生係:046-235-4912、廃棄物政策係:046-235-4923
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。