令和7年11月7日【リリース】:4市連携による台湾東部・花蓮県豪雨災害救援募金を贈呈しました

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ページ番号1018353  更新日 令和7年11月7日 印刷 

 大和市、海老名市、座間市、綾瀬市の4市は、11月7日、台北駐日経済文化代表処横浜分処に、台湾東部・花蓮県豪雨災害救援募金を贈呈しました。
 令和7年9月に発生した台風18号に伴う大雨の影響で甚大な被害を受け被災された台湾東部・花蓮県の方々を支援するため、日台高座友の会(橋本吉宣会長)からの依頼により、10月6日から30日まで、「大和高座(大和・海老名・座間・綾瀬)広域連携による台湾東部・花蓮県豪雨災害救援募金」を実施しました。
 この間に寄せられた浄財は、日台高座友の会および4市合計で763,547円(日台高座友の会:185,000円、大和市:232,776円、海老名市:130,000円、座間市:129,721円、綾瀬市:86,050円)。集まった浄財を現地で役立てていただくため、日本における外交の窓口機関である台北駐日経済文化代表処横浜分処(横浜市中区日本大通60朝日生命横浜ビル2階)で贈呈式を行いました。
 贈呈式には橋本会長、伊澤健志朗同会事務局長、古谷田力大和市長、内野優海老名市長、佐藤弥斗座間市長、橘川佳彦綾瀬市長が出席し、冒頭で范振國処長は、「日台高座友の会、並びに4市の皆さまの温かいお気持ちに感謝いたします。お預かりした募金を台湾政府に届け、被災地の復興に生かすとともに、皆さまの温かいお気持ちをお伝えします。」と話しました。
 その後、古谷田市長は、「今回の募金は、日台高座友の会様からの協力依頼に対して、被災された方々に支援を届けたいとの思いが4市で一致し、連携して行いました。ぜひ、台湾の皆さまのためにお役立ていただきたいです」とあいさつを述べ、代表して橋本会長が范処長に募金目録を手渡しました。

贈呈式の様子
(左から) 佐藤市長・古谷田市長・橋本会長・范処長・伊澤事務局長・内野市長・橘川市長

この件に関するお問い合わせ
海老名市保健福祉部福祉政策課 電話046-235-4820

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