令和7年2月13日【リリース】：令和6年度「相模線複線化等促進期成同盟会」要望活動の実施について

　相模線複線化等促進期成同盟会（会長：相模原市長）では、神奈川県や沿線4市1町、沿線の経済団体と連携し、相模線の複線化の実現に向けた活動を行っております。
　この度、次のとおり要望活動を実施いたしましたのでお知らせします。

日時

令和7年2月12日（水曜日） 午前10時から午前10時20分まで

要望先

東日本旅客鉄道株式会社 執行役員横浜支社長 矢野 精一 氏

要望者

相模線複線化等促進期成同盟会 会長 相模原市長 本村 賢太郎

参加者

• 相模原市長　　　　　　 　　　 本村 賢太郎
• 海老名市長　　　　　　 　　　 内野 優
• 茅ヶ崎市副市長　　　　 　　　 塩崎 威
• 座間市長　　　　　　　 　　　 佐藤  弥斗
• 寒川町長　　　　　　　　　　  木村 俊雄
• 神奈川県 県土整備局 都市部長　近藤 修宏

主な要望内容

別添要望書のとおり

矢野横浜支社長の発言概要

相模線の複線化は、莫大な設備投資を要するため、資産の効率的な活用という経営課題と併せて考慮が必要であり、現時点では厳しい状況であると認識している。今後の沿線まちづくりや地域公共交通の変化、またお客さまのご利用動向など総合的に判断し、長期的に検討する必要があると考えている。

この件に関するお問い合わせ 
海老名市まちづくり部都市計画課 電話046-235-9676