令和6年8月5日【リリース】:海老名市内への米軍ヘリコプター不時着に伴う防衛省南関東防衛局からの謝罪について

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ページ番号1017077  更新日 令和6年8月5日 印刷 

 令和6年8月3日(土曜日)、市内の水田に米軍ヘリコプターが不時着しました。このことについて、8月5日(月曜日)に防衛省南関東防衛局長から謝罪を受けました。

来庁者

  • 防衛省南関東防衛局  局長 末富 理栄(すえとみ りえ)
  • 防衛省南関東防衛局  管理部長 北  昌彦(きた まさひこ)
  • 防衛省南関東防衛局  防衛補佐官1等海佐 丸山 浩資(まるやま こうじ)

防衛省南関東防衛局長の謝罪概要

 地元の皆様、そして海老名市をはじめとする関係自治体の皆様にも多大なご心配をお掛けすることとなり、大変申し訳なく思っている。
 民間地域に着陸したことは、周辺住民の方々に大きな不安を与えるもの。
 このため、私から米海軍厚木航空施設司令官に対し、米海軍機の飛行に際しては安全管理と再発防止の徹底について要請を行ったところ。また、今回の着陸により与えた作物への被害の補償についても、しっかりと対応していく。
 米側に対しては、引き続き、米軍機の運用に際しては安全面に最大限配慮するとともに、地域住民に与える影響を最小限にとどめるよう求めていく考え。

謝罪に対する市長コメント

 米軍ヘリコプターが本市に不時着したことは、まことに遺憾。
 市民、乗組員ともに負傷者はおらず、人的被害がなかったことは幸いだったが、基地と隣り合わせの生活を余儀なくされている市民に強い衝撃を与えるとともに、地元住民の不安と恐怖ははかり知れないものがある。
 被害の補償については責任をもって対応願いたい。
 国や米軍に対し強く抗議するとともに、原因の究明、安全対策の徹底、迅速かつ適切な情報提供を強く求めていく。


この件に関するお問い合わせ 
海老名市 財務部 企画財政課 電話 046‐235-4634

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