令和5年2月22日【リリース】:地元小学生が「大谷歌舞伎」を披露~市指定重要無形民俗文化財を伝えたい思いで実現~
ページ番号1015280 更新日 令和5年2月22日 印刷
2月21日、江戸時代から大谷地区に伝わる伝統芸能で、市指定重要無形民俗文化財の「大谷歌舞伎」を、大谷小学校3年生が披露しました。
これは、大谷小学校3年生が総合的な学習の時間で大谷歌舞伎について取り組む中、大谷芸能保存会の「伝統芸能を次世代へ継承したい」という願いに触れ、「自分たちが披露して大谷歌舞伎の良さを地域に伝えたい」という思いで上演することとなりました。大谷芸能保存会や地域とのつながりを深めたいと願う6年生の協力を得て実現し ました。
- 日程 令和5年2月21日
- 場所 海老名市立大谷小学校 体育館
- 出演 大谷小学校3年生(3クラス)
- 演目 「白浪五人男」※演目や衣裳、小道具は各クラスで創作
- 協力 大谷芸能保存会歌舞伎部会
- 児童の声
大谷歌舞伎は、地域で古くから伝わる伝統芸能ですが、今は人数が減ってきてしまっていることを知りました。大谷歌舞伎をもっと多くの人に知ってもらいたいです。
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