令和5年2月17日【リリース】:総社市等のトルコ・シリア地震プロジェクトを支援~南部大型防災備蓄倉庫を寝袋の一時保管場所に~

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ページ番号1015274  更新日 令和5年2月17日 印刷 

 市は、岡山県総社市、アルピニストの野口健氏が代表を務める認定NPO法人ピーク・エイド及び国際医療ボランティア団体であるAMDA(アムダ)が企画した、被災地トルコ共和国に寝袋を送る災害救援プロジェクトに協力します。
 全国から集まった寝袋を国外発送までの間の一時保管場所として、市が保有する大型防災備蓄倉庫で一時保管するとともに、空港までの輸送を支援します。

  1.  総社市等に対する支援内容
    1. 寝袋約3,000個(現時点)の保管場所の提供(南部大型防災備蓄倉庫:杉久保北四丁目11-14)
    2. 市が一般社団法人神奈川県トラック協会と締結している災害協定に基づく、空港等への輸送支援
  2. プロジェクトの関係団体の概要
     岡山県総社市、認定NPO法人ピーク・エイド(プロジェクト発起人)及び国際医療ボランティア団体AMDAの3者は「大規模災害時の支援協定」を締結しており、2016年の熊本地震の際にも、テント村を設置する等の活動を行っています。
  3. 寝袋の受け入れ状況と今後の予定
    1. 2月16日(木曜日)
      14時00分 ピーク・エイドから36箱(約180個)受入れ
      16時00分 ピーク・エイドから95箱(約475個)受入れ
    2. 2月18日(土曜日)
      9時00分 総社市から約550個が本市に到着予定
      10時00分 ピーク・エイドから約775個が本市に到着予定
    3. 以降も、総社市等からの発送に合わせて、受入れを行う予定です。
    4. トルコへの航空便の準備が整い次第、一般社団法人 神奈川県トラック協会による輸送支援が得られるよう準備を進めています。

リリース写真(運搬している様子)1 

リリース写真(運搬している様子)2

リリース写真(運搬している様子)3


この件に関するお問い合わせ
海老名市市長室危機管理課 電話046-235-4790

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