令和元年6月11日【リリース】：学校給食への異物混入について

　6月10 日、海老名市立杉久保小学校の給食で提供された「むぎごはん」に異物が混入した。器に盛りつけられた「むぎごはん」を児童が食べようとした際、金属片があることに気付いた。食べる前に発見したため、現時点では健康被害の報告はない。
　なお、同様に「むぎごはん」を供給した他の5小学校について、確認をおこなったが報告はなかった。

発生日時

6月10 日（月曜日）12 時40 分ごろ

発生場所

海老名市立杉久保小学校（海老名市杉久保北4-4-1）
校長 山川 勇 児童数 595 人

事故の内容・経過など

同校6年生（児童数105 人）の女子児童が、器に盛られた「むぎごはん」を食べ
ようとした時に、金属片のようなものを発見した。

異物の概要

金属片と思われる銀色の破片
（長さ約4cm、太さ1 ミリメートル未満）

当日の献立

むぎごはん、マーボーどうふ、きゃべつコーンソテー、カシューナッツ、牛乳

原因および対応

原因は、納入業者を含め現在調査中。

この件に関するお問い合わせ
海老名市教育部就学支援課 電話046・235・4921