さつきの苗の植え方・育て方
ページ番号1003402 更新日 平成30年2月20日 印刷
さつきは、ツツジ科の常緑樹で通常5月頃に花が枝一面に咲き、樹形や葉の形も美しく、盆栽によく使われます。さつき苗の植え方・育て方の一例を次の通り掲げましたので参考にしていただき、「みどりに恵まれた快適環境都市えびな」を目指して市民の皆様のご協力をお願いいたします。
直接庭に植える場合
- できるだけ日当たりがよく、水はけの良い場所を選ぶ。
- そのまま植えた後に水をたっぷり与える。
- 肥料は、油粕(固形状がよい。)などを6月及び9月頃に与える。
- 花が咲き終わったら、花を落とし、上部を軽く刈り込むと翌年に花のつぼみが増えます。
鉢植えの場合
用意するもの:鉢(7号鉢程度・底網付)、鹿沼土、油粕(固形状がよい。)
- 鉢の底に粒の粗い鹿沼土を敷き、その上に細かい鹿沼土を入れる。
- 苗の根に付着している黒土を落とした後、根を水洗いする。(根腐れ防止のため。)
- 盆栽にする場合は、枝を切り落とし、幹を1本だけ残す。
- 水やりは、植えたときはたっぷり与えて、夏場は1日1回・冬場は3日に1回程度が目安です。
- 鉢の置き場所は、できるだけ日当たりの良いベランダ等、外に出しておきます。
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