ヒトパピローマウイルス感染症に係る予防接種(HPVワクチン)を自費で受けた方に対する償還払い

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ページ番号1016155  更新日 令和5年12月28日 印刷 

 HPVワクチンの積極的勧奨の差し控えにより、HPVワクチンの定期接種の機会を逃した方の中で、令和4年3月31日までに自費で接種を受けた方に対して、接種費用の償還払いを実施します。

対象者

次の条件に全て該当する方

  • 平成9年4月2日から平成17年4月1日生まれの女性
  • 令和4年4月1日時点で海老名市に住民登録がある方
  • 定期接種の対象年齢(小学校6年生から高校1年生相当)に、3回の定期接種を完了していない方
  • 定期接種の対象年齢を過ぎて17歳となる日の属する年度以降、令和4年3月31日までに日本国内で、2価ワクチン(サーバリックス)または4価ワクチン(ガーダシル)の予防接種を自費で受けた方
  • 償還払いを受けようとする接種回数分について、キャッチアップ接種を受けていない方
  • 本市以外の市区町村から同種の助成を受けていない方

※9価ワクチン(シルガード9)は、償還払いの対象外です。

助成(償還)金額

 HPVワクチン任意接種にかかった費用(最大3回分)。ただし、海老名市が定める額を上限とします。
 接種以外の費用(交通費、宿泊費、「ヒトパピローマウイルス感染症の任意接種費用償還払い申請用証明書」の発行に要した文書料等)は、助成の対象外です。

申請期限

 令和7年3月31日まで(必着)
 申請書類が不足している場合、書類の追加提出を求めることがあります。追加書類の提出も令和7年3月31日までにご提出いただく必要があります。申請期限までに余裕をもって申請してください。

申請方法

 下記の必要書類を全てこども育成課に提出してください(郵送可)。

  1. 「ヒトパピローマウイルス感染症の任意接種費用償還払い申請書兼請求書(第1号様式)
  2. 接種記録が確認できる書類(母子健康手帳のコピー:氏名、生年月日がわかるページとHPV
    ワクチンの接種記録のページまたは、接種済みの予診票)
    ※ワクチンの種類、日付、回数、ロットナンバーがわかるものをご提出ください。
    ※お手元にない場合は「ヒトパピローマウイルス感染症の任意接種費用償還払い申請用証明書(第2号様式)」を接種を受けた医療機関に記入してもらってください。
    なお、この証明書(第2号様式)を医療機関から発行してもらう際に、医療機関から文書料を請求された場合その文書料は自己負担となります。海老名市から接種費用以外は助成できませんので、ご注意ください。
  3. 接種金額の支払い額が確認できる書類の原本(領収書及び診療明細書など)
    ※紛失等により提出ができない場合は、助成する額は、市が定める金額となります。
  4. 申請者の本人確認書類:運転免許証や健康保険証(両面)写し
    ※申請者と被接種者が異なる場合は双方のもの
  5. 振込先金融機関の通帳またはキャッシュカードの写し

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このページに関するお問い合わせ

保健福祉部 こども育成課
〒243-0422 神奈川県海老名市中新田377
電話番号 こども政策係:046-235-7878、こども健康係:046-235-7885
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。