内部統制制度

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ページ番号1016577  更新日 令和6年4月1日 印刷 

内部統制制度とは

 内部統制とは、基本的に、(1)業務の効率的かつ効果的な遂行、(2)報告の信頼性の確保、(3)業務に関わる法令等の遵守、(4)資産の保全の4つの目的が達成されないリスク を一定の水準以下に抑えることを確保するために、業務に組み込まれ、組織内の全ての者によって遂行されるプロセスのことであり、(1)統制環境、(2)リスクの評価と対応、(3)統制活動、(4)情報と伝達、(5)モニタリング(監視活動)及び(6)ICT(情報通信技術) への対応の6つの基本的要素から構成されています。
 地方公共団体における内部統制は、住民の福祉の増進を 図ることを基本とする組織目的が達成されるように、組織目的の達成を阻害する事務上の要因をリスクとして識別及び評価し、対応策を講じることで、事務の適正な執行を確保することです。

海老名市における内部統制

 事務上のリスクを識別及び評価して対応策を講じることにより、より適正な事務運用体制を構築するために、令和6年4月から内部統制制度を導入いたしました。

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